コメント
1件
えrくてめっちゃ好きです〜!!👍🏻💞
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
紫
俺は低気圧に弱く、基本的な症状は目眩や頭痛、喉の痛みだ。
喉の痛みに関しては、痛いだけでなく、喉が枯れることもあった。
今日は恋人のLANとお家デートをする予定だったのだが、雨に当たってしまった。
紫
外では、蛇口を限界まで捻ったような雨の量と、滝のような音が響いている。
紫
波が来て猛烈に頭が痛くたり、俺は右手で頭を抑える。
桃
先程から俺の左隣にいる彼は、眉を下げながら俺に話しかける。
紫
桃
俺が彼に求める声を投げかけると、彼は察してくれたようで両手を広げ、誘いをかけてくれる。
俺は遠慮せず、彼に抱き着く。
紫
桃
俺が呻(ウメ)くと、それに同情しているのか、励ましの言葉を囁いてくれる。
囁きながら、俺の頭を撫でてくれる手には安心するような温もりがあった。
紫
桃
紫
桃
少し戸惑うように答える彼に違和感を覚える。
紫
桃
何としても答えたくないような彼に俺は以前の約束を思い出す──
──これは、2年前の話
紫
この頃も、今と同様低気圧に苦しめられていた。
桃
紫
ここまでは良かった
問題はその後。
小一時間経った後、雨も多少収まり、頭痛も楽にはなったのだが、
桃
紫
俺はいきなり、LANにソファへ押し倒されたんだ。
最初は驚いたが、何故押し倒してきたのか聴くと、「弱ってるいるまがエロかったから」らしい
こんなアホみたいな理由で押し倒された俺の気持ちも考えて欲しかった
そう、ここからが地獄だったのだ
押し倒された後、俺はわざと気持ちいい所を避けられたり、擽ったい所を撫でられたり、と焦らされて
あと少しでイけそうな所で止められたりと、最高で最悪の物足りなさを実感したのだ。
俺が行為を止めることを伝えても、理性の切れたLANには届かないようで、延々と本能のままに動いていた。
しかも、多少収まった雨も俺が焦らされている時には既に大雨に変わっており、頭痛と腰のむず痒さで俺の顔は涙だらけだった。
それに上乗せするように、季節も季節で、6月というジメジメとした季節であり、やはり、行為に集中すると汗が止まらなくて
俺の顔はあらゆる液体でぐしょぐしょだった
そんな俺の顔を味わうように舐めたLANは「興奮するね、♡」とか囁いてきてまた行為に移るのだが、
やっぱりLANは変態だと再度感じ取れた。
しかも!焦らしに焦らした挙句、俺の事をぐしょぐしょにしたのに、最後の最後まで俺の穴には挿入れてはくれず、次の日の朝までむず痒さが続いたんだ・・・・・//
それから、結果的に俺とLANとの約束の、「低気圧の日は襲わない」というのを作ったのだ───
──うん、今思い返すと生き地獄だったな、そうだな、もう思い出さねぇようにしとこ。
というか本当に頭痛い・・・・・、
雨もさっきより強まってきて喉の枯れ具合もそろそろ限界かも・・・、
桃
紫
桃
紫
桃
ヤバいかもしれない、同じ状況にされる可能性が・・・
紫
桃
紫
桃
急に耳元で叫ばれ、彼の声が頭に響いて痛みが高まり、頭と耳を抑える。
紫
桃
桃
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
悔しがる彼に、俺は追い打ちをかける
紫
紫
桃
俺は目の前の彼に1つだけ褒美をあげようと考えた
紫
紫
桃
彼の問いかけに、俺は頷く
桃
紫
桃
桃
紫
抵抗防止なのか知らないが、まさか手首を縛られると思っていなかった
いきなりのことすぎて、縛ることに賛成してしまったが、これ多分後々後悔するな
桃
紫
縛っている時から感じていたが、縛り方が上手いような・・・
1人じゃ確実に解けない、けどキツくなくて痛くない、
これも彼の優しさかもしれない
桃
紫
彼が背後から、俺の服の下に手を入れる。
紫
桃
俺は服の裾を口元まで運び、裾を咥える。
紫
桃
俺が裾を咥えると、先程よりもヤりやすいのか、胸の突起物を摘(ツマ)んでくる
紫
桃
開発する所を決めると、そこの突起物に集中し、摘んだり、引っ張ったり、掻いたりしてくる
俺はその刺激に耐えられなく、身体がはねたり、声が漏れている。
紫
紫
桃
紫
俺は裾を咥えないと多分、声がバリバリに漏れて感じる可能性もあるから絶対にYESと言わない。
桃
紫
桃
脅してくるかのように、胸の突起を少々力強く摘んでくる、が。
紫
俺は絶対に首を縦に振ってやんないから
桃
桃
彼が、俺の耳元で、あの低音で、囁いてくる
俺はその声に、腰が反応してしまった
桃
紫
俺は、この低音に弱く、思わず口を開けそうになる。が、その瞬間
俺の顎を鷲掴んで無理矢理キスをしてきた。
紫
紫
彼がするキスと、常にある頭痛がそれぞれぶつかり合って、俺の身体を刺激してくる。
それでもやはり、キスは止まらなくて、
紫
紫
俺が酸素を求めて口を開いたら、隙を狙ったのか舌をねじ込んでくる
彼の舌が上顎や歯列をなぞってきて、ふわふわしてしまう、
頭が回らなくなり、眠くなったのか、瞼(マブタ)が重くなり、自然と目を細めてしまう。
桃
紫
やっと口が離れ、しっかりと酸素が吸える
桃
俺の口元を確認し、LANが開発へと進む
紫
咥えていた裾も外され、口がガラ空きな俺に、声を抑えることは到底難しい
紫
ガリュッっと音と共に、雨が強まる気配がした
紫
紫
イった、イったはずなのに、液は出ていない
桃
め、めすいきって、やつらしい
桃
お、れ、、お、んなのこ、、なった、の?
紫
頭が回らなくて、何を言われてもすぐ耳から出てっちゃう
紫
突然の激痛に、俺はLANに身体を傾ける
頭痛が酷くなってきたみたいだ、 多分さっきの雨音だろう
桃
桃
桃
紫
紫
桃
紫
紫
俺は、LANが活動の為に寝る間も惜しんで編集作業や企画考案をしているのを知ってる。 最近時間が合わなくて溜まってる事も。
今しか、出来ないから、 今しか、繋がれないから
つっても約束は破るけどな
桃
紫
桃
桃
桃
っ、成長してんな、w
LANに姫抱きされて運ばれた俺は、静かにベットの上に乗せられる。
その上にLANが跨ぎ、俺をみて言う
桃
紫
桃
紫
LANの長い指が、穴を掻き回している。
今、グループのリーダーに。
最愛の相手に、そんな事されていると考えると、
嬉しいけど、恥ずかしくって、不思議な気持ちになる。
桃
俺の穴から指が抜かれる
桃
紫
先端からジワジワと、俺の中へ入ってくる彼のモノ。
紫
桃
紫
ちょっとばかし入らないような大きさかもしれないが、なんとか俺の中に収まった。
桃
紫
ゆっくり、ゆっくりと、腰を動かす彼に合わせて、俺の喘ぎ声と肉の当たる音が部屋に響く。
それだけで最っ高の媚薬だ。
紫
イきそうでイけない、そんな状況を乗り越えようと、俺はシーツを弱々しく握る
紫
紫
俺が何度か喘いでいる途端、LANが俺を包み込むような、覆うような形で抱き着いてきた。
紫
紫
桃
紫
バレてた、頭が痛いの、 我慢してたの・・・
桃
紫
バリバリバリッッッ!!!!!!!
何かが破裂した音と共にカーテンの隙間から光が漏れる
俺は、その音にビックリして、LANに抱き着いた
桃
桃
紫
背中が寒い、でも、LANと触れていたい。
桃
雷で中断させてLANを疲れさせちゃったら・・・?
紫
LANと目を合わせられない
桃
LANが俺の顔をまた掴んでくる
桃
桃
桃
またあの低音で、でもどこか優しい声色で。耳元で囁いてくる。
言葉終わりの吐息で、耳が溶けそう、、
紫
桃
パチュ、パチュン
紫
パチュッ、パチュッ、ゴリュッ♡
紫
紫
桃
ゴリュゴリュ、ゴリュッ、
紫
紫
ゴチュンッッッ!!!!!!♡♡♡♡
紫
桃
紫
桃
ゴチュッ、ゴチュゴチュ、
紫
あっ、やば、い、
あたま、こわれそ、
桃
っ、?
紫
バッッチュッッッン、、ゴポオォ
紫
紫
桃
けっ、ちょう、、?
桃
紫
バチュ、バチュ、ゴプッ、ゴポッ
紫
桃
紫
桃
紫
視界が反転していく
桃
紫
パンッ、パチュ、
ちから、ぬいっ、たら、
おくっ、//いきそ、
桃
紫
またあのぱたーん・・・?
桃
いるまの腰を掴む
紫
思い切り下へ降ろす
バチュュッッン♡♡♡
紫
紫
桃
桃
紫
桃
ゴチュッ、ゴチュ、ゴプッ、、、
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
ズチュッ、、ズチュズチュズチュ
紫
紫
胸の突起物を弄(イジ)る
桃
カリュ、カリカリ、
紫
桃
ギュ、ピンッッ♡♡
紫
紫
桃
紫
やべ、
桃
紫
紫
桃
紫
涙目で俺に寄りかかるいるま
ちょっと、ここは理性のせいにでもしておこうかな・・・
紫
ぶっちゃけ言うとめっちゃ疲れた
LANって体力ある方だったんだな・・・
まだ終わってから1時間ちょいしか経ってないけど少〜しずつ腰に痛みが加わるのが分かる。
やっぱそんくらい溜まってたんだよなぁ、、多分
紫
紫
外はもう止んでるし、LANはぐっすり寝てるけど、途中で俺が無理って言った時もあったし・・・
紫
考えれば考えるほど、俺にいくつもの非があるように思えてきた
紫
でも確か、明後日に・・・
桃
紫
紫
LANに抱き着かれ、一緒にベットに倒れる。お互いが向き合った状態で目線が合う。
桃
紫
顔っ、近いって・・・
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
紫
後日
隠し撮り動画を暇72にこっそり見せ、「いるまもういるまじゃないじゃん」とコメントを残した事はLANと暇72だけの秘密──
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏
俺氏