〇〇
結局主が決めました
〇〇
それではどうぞ
〇〇は、フェンスの上に立った
〇〇
ありがとう
〇〇は、飛び降りた
〇〇
(あぁやっと死ねる)
⁇
お前あぶねーだろ!
〇〇
え?
⁇
とりあえず引き上げんぞ!
〇〇
何で助けたんですか?
⁇
そらあぶねーからだろ
〇〇
ん?。。。梟谷?
〇〇
まさか雪絵先輩とかおり先輩がいる所ですか?
⁇
そうだ!俺は、
木兎
木兎光太郎だ!
〇〇
木兎さん?
木兎
そうだ!木兎だ!
木兎
お前の名前は?
〇〇
私は、〇〇
木兎
可愛い名前だな!
〇〇
ドキ
〇〇
あれ?何でだろう
〇〇
ポロポロ
木兎
え?だ、大丈夫か?
〇〇
(久しぶりだ。何年ぶりだろう)
木兎
ハワハワΣ(・□・;)
〇〇
木兎さん
木兎
ん?なんだ?
〇〇
私幼いことに母親を亡くしたんです
〇〇
その日から感情ができなくなったんです
〇〇
でも何でか木兎さんが助けてくれた時
嬉しかったんです
嬉しかったんです
〇〇
学校では、虐められ逆に泣くことがわからなくなって
〇〇
すいません急に暗い話しして
木兎
〇〇は、悔しくてねーの?
〇〇
え?
木兎
じゃあ〇〇は、俺が守る!
〇〇
う、うん!ドキ
〇〇は、木兎と出会ってから感情が 出せるようになったんです!