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軽く処理をして 俺は着替えをし、 書記長室に向かった
理由はまぁ、書類
それ以外、ないやろ…w
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中に入ると作業中の トントンがこちらに目を 向けていた
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書類をペラペラ見て 確認をするトントン
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よく見ると確かに ミスが多く目立っていた
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ズキッ
トントン怒らせちゃってるやん
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俺は笑って誤魔化した
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でも、逆に怒りを触れてしまって
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トントンの顔が怖くて 頭がぐるぐるし始めた
笑顔じゃないって
やばいって
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ドンッ
机を叩くトントン、 乾いた空気で ピリピリしてた部屋に 鳴り響いた
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トントンの顔がどんどん険しく なってって
何でかいじめられてたことを 思い出した
無能かぁw
そうよな、すまん トントン
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深く頭を下げた
いじめられてたときも怖くて苦しくて頭を下げる 日々やった
今やって怖いで 埋め尽くされて
何されるんやろって ただ 頭を下げた
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トントンの静かな言葉に 肩が揺れる
トントンは呆れたように 書類に目を向けていた
俺は静かにその場から去った
怒られるといつも 体が重たくなる
今日は怪我のもあるかもしれんけど
心が冷たくなるような感覚が 襲う
生きてることが嫌になってくる時間
俺はゆっくり歩きながら 色々と思っていた
自室へと向かうとドサッと俺は 机に突っ伏した
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誰もいないこの空間に来ると 自然と気持ちが溢れる
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急に目の前が暗転する
一瞬やったが 息がしにくくなってることに 気づいた
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やばいと思ってる時には もう目の前が暗転していた
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次に起きたときには 外は真っ暗で
何時やと時計を見た
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働かない頭を 動かして 俺は机から立ち上がった
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立ちくらみでふらつくが 持ちこたえ 俺は食堂へと向かった
ガヤガヤしてる音が いつものように響く
この音さえも今は 不服で
皆はもう定位置に座っていた
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kn
ニコッとまた張り付けた笑いを見せると皆もまた 笑い出した
相変わらずトントンは 不機嫌で 俺のことを 見てくれもしなかったが
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まぁ、周りも良かったって 言っとるし ええか
と 俺は嫌々ながら ゾムの隣に座った