Prolog
生暖かい赤黒い水が 私の手や体に纏わりつく
目の前には私の大切な人が居た 倒れている
大切な人から出てきてる赤黒い水
ミケ
お母さん…?
??
は、早く逃げて…!
ミケ
…どうゆう_
首に強い衝撃を喰らってしまって
目の前が段々とぼやけた
第1章_ ロータス
??
お…………い
??
おき…くだ……
ミケ
んん…
??
おきて………
??
起きてください!!
ミケ
…!
??
やっと起きたんですね!
ミケ
…えっと…ここは?
??
安心してください
私達は何もしませんよ!
私達は何もしませんよ!
ミケ
…
??
アメリアどうしたのーって
起きたの?!
起きたの?!
ミケ
…え、誰
??
ストレートに言うわね…
リナ
私はリナ
アメリア
私はアメリアです!
ミケ
…ミケです
リナ
可愛い名前してるわね!
ミケ
…そんな滅相もないですよ。
ミケ
…あ、
アメリア
?
リナ
?
ミケ
お母さん…、
ミケ
お母さんを探さないと。
リナ
ちょっと待って今動くと_
勢い良く立ったせいか 全身に痛みが走った
ミケ
痛ぁぁ!
リナ
…あんたね
まだ10歳だと思ってる?
まだ10歳だと思ってる?
アメリア
リナさんそれってどうゆう事です?
ミケ
…私まだ10歳じゃないの?
リナ
あんたずっと寝てたみたいよ
リナ
もう20歳になってるはずよ
ミケ
嘘、
ミケ
本当に?
リナ
私はそこまでは知らないし
危険から助けただけだけど
危険から助けただけだけど
リナ
貴方を殺そうとしてる人が居るわ
リナ
出歩く時は私達もついて行くわ
ミケ
…殺そうとしてる…?
アメリア
はい!説明しずらいんですが
魔族にミケさん狙われてるんですよ
魔族にミケさん狙われてるんですよ
ミケ
…魔族?
リナ
悪い人があんたを狙ってるって事
ミケ
あーなるほど、
この人達は優しそう! お母さんを助けに行かなきゃ
ミケ
そんな事よりも早く
お母さんを助けに行きたい!
お母さんを助けに行きたい!
リナ
そんな張り切っても
今のあんたの体じゃ
今のあんたの体じゃ
リナ
立つのに一苦労
飯食べて力付けるわよ!
飯食べて力付けるわよ!
アメリア
いぇっさー!
ミケ
…ご飯!
そういえば、なんか忘れてる様な… でも、楽しそうだから良いや!






