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今日は最終選別の日。
私は不安や緊張はしていなかった。
え、何故かって?
それはね、猗窩座が褒めてくれたから
不安とか緊張なんて感じない…
感じない____
モブ鬼
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
モブ鬼
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
モブ鬼
サッ……(🔪)
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
七日後……
私は無事、最終選別で生き残ることが出来た。
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
猗窩座に合格したということを早く言いたくて 足を急がせた。
優愛(ゆあ)
だけど道場の門をくぐった瞬間、 胸の奥がざわついた
あまりにも静かすぎるからだ。
優愛(ゆあ)
いつもなら、私が道場の敷地内に入ると必ず猗窩座が玄関前に出てくれるのに……
優愛(ゆあ)
私は道場の隅から隅まで猗窩座を探した。
けれど猗窩座の姿はどこにもなかった
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
優愛(ゆあ)
元々、鬼が私のことを鬼殺隊にするため 育てるなんておかしな話だ。
それが、上限の鬼だなんて尚更……
それに、猗窩座が私を殺さずに生かしていることが無惨にバレた瞬間終わりだ。
だから居なくなったのも当然。
前々からわかっていたこと…
だけど、
私を救ってくれた大好きな人、 そんな私にとって大切な人と急に離れ離れになるのは辛い、耐えられない……
涙が滝のように出てくる。
もう会えないんじゃないかと思うと胸が痛くなる。
優愛(ゆあ)
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くり(ぬし)
くり(ぬし)
くり(ぬし)
くり(ぬし)
くり(ぬし)
くり(ぬし)
コメント
3件
フォローした!続き楽しみ!待ってるよ!
面白いです!頑張ってください!