この作品はいかがでしたか?
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まず、俺は、前世の記憶がある
前世は、数十年前
俺は能力を持って生まれた
幼かった俺は、能力の使い方なんて分からず、能力は暴走した
その時、世界にαとβのウィルスが蔓延した
今で言う感染者αは普通の能力者
感染者βは、強い能力を持った能力者って感じ
誰も、俺がやったって事は分からなかった
能力がないのはおかしかったから、とりあえず『炎』って事にした
暫くして、俺は軍に入った
まぁそこそこ強かったから、14歳という若さで、俺は副隊長になった
ぺいんと
隊長は
赤髪のとも
ともさんだった
能力はよく覚えてない
俺たちは、歳が近くてよくコンビネーションが取れるってことで、直ぐに仲良くなった
今の方が親しいけど
だけど…
ぺいんと
赤髪のとも
俺はともさんを庇って戦死した
俺的には、名誉ある死だったと思う
赤髪のとも
ぺいんと
俺は、残りの体力で、能力のことを話した
「本当の能力は『力を開花させる力』だと言うこと」「俺が能力を作り出したこと」
ともさんは黙って聞いてくれた
ぺいんと
赤髪のとも
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
赤髪のとも
赤髪のとも
赤髪のとも
コメント
7件
悲しい話だ
前世の話だったのか……ぺいんとさん達が副隊長とかそんな感じで呼ぶの珍しいな……なんか、新鮮…… まさかの前世の話だとは思わんかった……ともさんが、とりあえず多分過去に関わってくるよな……このストーリーを作り出したのは。 頼むから、幸せなルートを歩んでくれよ……もう、私からはそんな事しかいえねぇ……()