/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
新しい物語 「♠️くんに愛されて」第1話！
スタート！！
美海
学校疲れた〜
美海
(頬や足には殴られた後があり
髪はトイレで誰かに水をかけられて
濡れてる)
髪はトイレで誰かに水をかけられて
濡れてる)
美海
もう辛い…
美海
そんなこと考えてる場合じゃない
美海
帰ろ…
美海
はぁ…
ｷｷｰｯ
美海
えっ…？
ドーン！
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
美海の母
あの！美海は
無事なんですか？
無事なんですか？
医者
それが…最善を尽くしましたが
先程お亡くなりになられました
先程お亡くなりになられました
美海の母
そんな…
医者
なので、お帰りください
美海の母
っ…(どうして…)
来世
美海
ここは一体…
美海
あ、ボクの部屋か
美海
あっ、ゲームをしてて築いたら
寝てたみたいな感じかな
寝てたみたいな感じかな
美海
今日こそは全クリするぞー！
美海
よっしゃー！全クリ〜！
♠️
「なぁ海月、そっちの世界に
行ってもいいか？」
行ってもいいか？」
美海
え！行ってもいいって…
もちろんいいやろ！
もちろんいいやろ！
ポチッ
♠️
「ありがとう 海月」
♠️
「今 そっちに行くね」
美海
えっ？！
美海
眩しっ…！
♠️
ここは…
♠️
海月の世界か…
♠️
痛た。
美海
！？
♠️
海月！
美海
本当に来た！？
美海
え、凄っ…
♠️
どうした？
美海
あの…本物？
♠️
そうだが…
美海
じゃあ、触って見ても…？
♠️
構わないぞ
美海
失礼します！！(ピタッと相手の頬を触り)
♠️
ほら、本物だろ？(ﾆｶｯ
美海
うん！すごい…(泣)
♠️
な、泣くなよ…(ﾖｼﾖｼ
美海
だって…本当に会えて嬉しくて
嬉しくて…
嬉しくて…
♠️
そうか、お前、本名とかあるのか？
美海
うん、あるよ！
♠️
なんだ？
美海
ボクの本名は 美海…！
一ノ瀬美海だよ！
一ノ瀬美海だよ！
♠️
一ノ瀬美海…か、珍しい名前だな
俺の世界、そんな名前の人一人も
いなくてな〜
俺の世界、そんな名前の人一人も
いなくてな〜
美海
そういえばそうだったね(笑
美海
う…その…
♠️
ん？
美海
ううん、なんでもない
♠️
そうか、俺も言いたいことがあるんだ
いいか…？
いいか…？
美海
うん！いいよ！
♠️
俺、実は美海に初めて
選ばれた時からお前の優しさに
惹かれて好きになってしまった
みたいだ
選ばれた時からお前の優しさに
惹かれて好きになってしまった
みたいだ
美海
え！？ボク？！
美海
…本当に？
♠️
おう！
♠️
その…恋人になって欲しいな…って
思って…嫌なら無理せず振って
構わな((
思って…嫌なら無理せず振って
構わな((
美海
もちろん！ボクで良ければ！
♠️
！本当か？！
美海
(コクっと頷き)
♠️
よっしゃぁ！！
♠️
ありがとな！
美海
うん！
美海
今日はもう寝よっか
♠️
そうだな
美海
そういえばベッドひとつしかない…使って！ボクは床で寝る！
♠️
そうか…(手を握り)
美海
んっ？
♠️
…一緒に寝たい…(照)
美海
いいよ〜！
♠️
やった(キラキラと目を輝かせ)
美海
えへへっ
♠️
おやすみ〜
美海
おやすみ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
