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能力者

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能力者

第3話 - 第3話

27

2024年05月25日

#能力

#能力者

レイ

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レイ

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古川雪菜

強い？私なんてただの評価Fの能力がまともに引き出せない落ちこぼれだよ？

宮河零

そうか....お前はまだ気づいてないんだな。
まぁいいさ俺は評価Sの人間の一人だからな上がって来ることを期待して待ってるとしよう。
あの第6位を倒す程の実力を持ってるんだからな.....。

古川雪菜

そして彼は急にどこかに行ってしまった。
なんだったんだろう...。

古川雪菜

あれから数時間後私は自分のクラスに来ていた。
そのはずなんだけれど私は評価Dにまで上がっていた。
簡単な事だったそれは私以外の評価Eまでの生徒全員が脱落していたから。

美波玲奈

貴方はもしかして評価Fだった生き残りの雪菜さん？
気をつけた方がいいよこのクラスにはあらゆることを使って貴方を落とそうとして来る人が居るからね。

古川雪菜

それは分かってるから安心して私にはこれがあるからね？

美波玲奈

彼女はどこからかナイフを取り出して

美波玲奈

まぁ私達がそんなもので倒せると思わないことだね？

美波玲奈

この学園にはクラスアップ試験があるの簡単なことだよ。
上のランクの生徒と対戦して勝ったらクラスアップだよ。
まぁよくあるPVPってやつかな？

美波玲奈

勿論雪菜は参加するんでしょ？
貴方の実力私も気になってるんだよね

古川雪菜

玲奈の言う通り私はSランクに成り上がる為にも参加させて貰うよ

古川雪菜

そして私達は試験会場に着くと能力で別の空間で戦って貰うと言われた...。
そして能力がバレる心配はないと言われた。

古川雪菜

そして私と対戦相手は謎の異空間に移動させられてしまっていた。

古川雪菜

私の戦い方を知ってるのは極わずかな人間Sランクの2人のみ....。
そしてここにはSランクの人も見てる人も誰も居ない....。
そういうことなら私も本気出していいよね？

Cランク能力者

いきなり彼女の雰囲気が変わった。
ただ戦闘体勢に入っただけそれなのに彼女に俺が攻撃できる隙なの1つもなかった...。
それだけじゃない彼女からはとてつもない殺意がそれも絶望する程の...僕は彼女に勝つことができるんだろうか？