/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
空に光る星を
君と数えた夜
あの日も今日のような
風が吹いていた
あれから
いくつもの
季節超えて
時を過ごし
それでも
あの想いを
ずっと
忘れることはない
紅奈
あ………れ……？
紅奈
僕の大切ってなんだっけ
大切なものに
気付かない僕がいた
紅奈
でも…
紅奈
この暖かい気持ちは
紅奈
何故か持ってなきゃいけない気がする
今胸の中にある
暖かいこの気持ち＿＿＿
紅奈
はぁ………
紅奈
やっぱ僕って頑張っても無駄なのかな……
紅奈
…………っ
紅奈
泣いちゃだめ！！！
紅奈
頑張ればきっと報われるよね！
紅奈
よし！！！
挫けそうな時は
涙を堪えて
紅奈
ん…？誰だこの人ﾎﾟﾁ
まふまふ メリーバッドエンド
紅奈
なに………これ……
紅奈
っﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紅奈
涙が止まらないじゃん……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紅奈
この人の歌声……すきだなぁ
あの日歌っていた
歌を思い出す
私は歌い手になった
そう。まふまふさんに憧れて。
紅奈
よし……………
｢頑張れ！！！｣
｢負けるな｣
そんな声が
聞こえてくる
紅奈
まふくん……そらるさん……
紅奈
ありがとうございます＿
ほんとに
強い気持ち
優しさを
教えてくれた
紅奈
最近歌い手のみんなと会ってないなぁ
いつか会えたなら
ありがとうって言いたい
遠く
離れてる君たちに
頑張る僕がいると
主
これな
主
｢大切なもの｣って歌なんよ
主
初めて聞いた時
主
これ作ろってすぐ思いついた
主
てへ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
