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あ”あ”ぁああ”ぁあ！！
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関西の路地裏にそれはある
鬱軍団
世の中では犯罪になる物を取り扱う組織
......闇組織 ､ である
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正直この仕事は楽だし金も沢山集まる
人によるけど平均で月に500万
俺はこの仕事を辞めるつもりは無かった
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ショッピの言葉は重いなあ
今まで一度も捕まえられたことは無いし
なのに何故こんなにも重く感じるのだろう...
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明日も同じように人を騙して金を取る、
つもりだった
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いつもの様に仕事をこなそうと思っていた
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扉が開く音がした
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扉の方を見た瞬間俺は動けなくなった
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普段の客とは違う
圧倒的な威圧感
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それは2人も同じだった
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俺の意識はそこで途絶えた
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目が覚めて周りの人達を見た瞬間
俺は詰んだと思った
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今から銃で脳を貫かれるのか
それとも毒でも接種されるのか
＿＿＿＿＿違った
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勧誘... ?
俺達が ?
俺は反射的に反発した
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取り出したのは...注射器... ?
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俺はまた意識を失った
みなさま初めまして
滓( か す ) です
いつもは絵を描かせていただいてる者です
初投稿 ? ですね !
今回はwrwrd様の作品描かせて頂きました
後日日常組様の作品も投稿予定なので
...そちらも是非見ていただけると嬉しいです
ではまた次会いましょう
ばいばいっ
コメント
1件
面白かったです続きが楽しみです！
