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こんにちは〜
主です!

今回は、ゾン花の解説?をしていきますね

最後結構かけ足だったので、困惑した方もいるかと思うので、、、

それでは、解説していきますね!

えー、では、蓮と菊斗の過去とか、花言葉などについてを説明しますね

蓮も菊斗も「あの町」出身の男の子です

覚えてますか?「あの町出身の者は花の加護を受け、花が願いを叶えてくれる」という言い伝えがありましたよね

"花が願いを叶えてくれる"というのは、どうやら本当のようでした。

つまり、本当に花が願いを叶えてくれるのです

ここでは"花が願いを叶える"は
"その花の花言葉"に関連した願いとかを叶えてくれる、みたいな(あばうと)
そんな感じです

そして、菊斗がゾンビになる前蓮に貰った(ゾンビになってから最後に貰った)花は、紫苑でしたね

紫苑の花言葉は、ー君を忘れないー

少し分かりにくかったかもですが、蓮が菊斗に紫苑をあげたのは「蓮がずっと菊斗を忘れてなかった」ということの暗示、そして「それを菊斗に渡すことで菊斗の記憶が戻るかもしれないので、きっかけを与えたい」という二つの意図があったのです

私の文章力が壊滅的で、細かなところまで書けなくてすみません🙇‍♀️

しかし、蓮は最後まで、シロツメを菊斗だと確信していたのにそういう話題を振りませんでしたよね

だって思い出して欲しいなら、「僕蓮だよ!覚えてる?」とか言えばよかったんですから

なぜ言わなかったのか
それは

、、、きっと2人が友達だったということを、思い出した方が辛いと、蓮は思ったのでしょう。
彼なりの気遣い?みたいな感じです

知らない方が、幸せかもしれないと

蓮はそういう判断をしたんですね

でもわざわざまわりくどい方法(花言葉とか)をとったのは、心のどこかで、また思い出して欲しいと思っていたことの表れですね

蓮は「思い出して欲しい」と「このまま忘れていて欲しい」の気持ちの間で迷っていたんです

ちなみに、シロツメ の名前の由来になったシロツメクサの花言葉は

ー私を思い出してー

蓮、、、なんてまわりくどいんだ、、、

そ、そして!

最後に菊斗が蓮に紫苑の花をあげたのはつまり

菊斗の「自分はあなたを忘れない」という意思表示、そして蓮に渡すことで、、、

まあ、考えることは連と同じだったわけです

あの後2人はどうなったのでしょうか

菊斗と蓮は生き延びられるのでしょうか

蓮は記憶を取り戻すのでしょうか

、、、それは誰にも、わかりません。

あとこれは余談なのですが

蓮がゾンビになった後、菊斗(シロツメ)並に知能が高かったのは

蓮の紫苑の「君を忘れない」が叶って、そのために自我が少しだけ引き継がれたからなんです

なので、いつかきっと、紫苑が願いを叶えて、蓮は自我が完全に戻るかもしれないですね

でも戻ってしまった時、2人は本当に幸せでしょうか、、、?

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!!😭

結構不安もあったんですが、楽しめましたでしょうか?

次の、新しい連載も予定しておりますので是非そちらも読んでください!

それでは、ここまでありがとうございました!わからないところとか、質問じゃんじゃんして下さいね!

それでは〜

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