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その夜若井と泊まりをした
-夜-
若井.
大森.
若井はもう寝ている。
どうしよう
ﾘｽｶしたくなってきた。
それに睡眠薬も飲みたい
カッターよりカミソリが切れやすいんだよな。
探そ、
大森.
大森.
しかも丁度睡眠薬もあった。
よし切ろう。
いつぶりだろう。
ｼｭ
ｻﾞｸ
ｻﾞｸ
ﾎﾟﾀ
僕は今まで以上に切ってしまった
所々脂肪がみてしまった。
それにフラフラする、
おかしい
まだ睡眠薬は飲んでいない
もしかして出血しすぎた？
早く睡眠薬、
大森.
血も洗面所にいっぱい散らばった
若井にバレたら怒られるよね。
するともの音が聞こえる
ﾄﾞﾝ
ﾄﾞﾝ
もしかして若井？
大森.
僕は睡眠薬に手を取ろうとした
その瞬間
若井.
あ、
終わった
どうしよう
大森.
大森.
最悪だ
若井にはまだ睡眠薬の事を言っていない
若井.
どうしよう
怒られる？
若井.
若井.
大森.
大森.
若井.
大森.
あー、〇にたい
大森.
若井.
若井.
大森.
若井.
若井.
大森.
大森.
若井.
大森.
大森.
大森.
若井.
若井.
若井.
大森.
大森.
大森.
大森.
若井.
若井.
大森.
若井.
大森.
若井.
どうしよう
消えたい
〇にたい
もう限界
頑張ったよね？
神様許してくれるよね？
若井
ごめんね。
🍏のグルラ
大森.
僕はそれ以降スマホを見なかった
どこへ向かってるんだろう
僕にもわかんない
けど逃げたい
若井.
若井.
若井.
若井.
嫌な予感がした。
その瞬間
ピコン
若井.
若井.
若井.
僕はその瞬間冷や汗をかいた
もしかしたら元貴が死んだ？
そんなのは信じたくない
嫌だ。
元貴戻ってきてよ
お願い
若井.
若井.
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