ホソク
○○
ホソク
○○
ホソク
○○
ホソク
○○
○○
ホソク
○○
こうして私達は出かける事になった
ーー車で20分ーー
○○
ホソク
○○
○○
私達は海辺を走ったり貝殻を探したり 海を満喫していた。
ホソク
手を大きく開くホソク
私が一歩踏み出そうとした時…
○○
遠くの方に見える彼…
身体が震えて動けなくなる私
○○
ホソク
その場にしゃがみ込む私…
"○○は俺のもの"
○○
ホソク
そう言ってしゃがみ込む私を 優しく抱きかかえて車まで運んでくれる
そして動き出す車…
バチッ
車が角を曲がった時彼と目が会った
彼は焦る様子なく私を見つめていた
○○
ホソク
○○
○○
○○
そして家に着いた私たち
プルルップルルッ
家に入った瞬間鳴る電話…
ホソク
○○
家に入った瞬間に鳴るなんて…
ホソク
電話に出るホソク だんだん顔色が暗くなっていくのが分かる
プチッ 思いっきり電話をきったホソク
○○
ホソク
○○
この時私は気づくべきだった あの地獄が迫っている事に…
コメント
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続きも楽しみにしてますね!