※アニメ勢の方ネタバレ有りです…！ 一林の設定勝手に作ってます…

赤葦視点

それからも､毎日一生懸命練習して ついに…春高予選

春高予選は､勝ち進み ついに､トップ4まで来た。 このうちの3枠が春高へ行ける。

1回戦目は音駒だった。 木兎さんの､調子は初めはよく2セット目に少し木兎さんの調子のムラが目立ったが､勝ち進む事が出来た。

次は決勝。。 県の優勝が決まる大切な試合… 相手は井闥山… 惜しくも負けてしまった…

県の順位としては準優勝だった…。

春高当日

試合は1回目…2回目…と何とか勝ち進んできた。。 そしてついに…

"決勝戦"これで負けても､木兎さんとは付き合える。。 けど...だからって気は抜いてはダメだ… みんなの夢俺も一緒に叶えるんだ。。

絶対…優勝してみせる… 相手は一林だった。 このチームは､音駒と同じだろうか？ 特に目立ったプレイヤーは居ない… なのにここまで上り詰めてきた。 って事はきっと強いのだろう。。

相手がどんな敵なのか… ビデオは見た。。 だが特に目立つところは無かった… わかる事は1つだけ…俺らとは相性が悪いという事だ。。

相手は､レシーブとブロックが強いチームだ。。 木兎さんは､相手のブロックやレシーブで上手く決まらなくしょぼくれるかもしれない…

けど…こればかりは試合をやってみないと分からないな…。。 ごちゃごちゃ考えないようにしよう…

そしてついに…試合開始

数十分後

点差は､少ない…だが… もう既にファイナルマッチ… そして…相手のマッチポイントだ。。

木兎さんの､調子は悪くない… ムラだってなかった。。 なのに…。。

…ｯダメだ。。 諦めちゃ… まだ…ここ…からだ。。

ｷｭｯ🏐ﾄﾝｯ🏐 バンっ🏐

ｽｽｯ!! ｷｭｯ🏐ﾊﾞﾝｯ🏐×3

いつまでラリーが続くのだろう…。。 これをミスると試合が終わる…。。 そう思うと普段通りが発揮できなかった。 きっと他のみんなだってそうだ…

心なしかいつもよりレシーブに隙がある気がする…

…一瞬頭が真っ白になった… 負けた...その事実をまだ…信じれてなかった。。 だけど､周りではみんな泣きそうで… 悔しがっていて… 俺は…この真実を理解しざるえなかった…

...ﾄﾝ…🏐ｺﾛｺﾛ

ピッ､ピー

帰り道

俺も大好きです…！

これからも…よろしくお願いします…ｯ!!///

花言葉 ___《END》