Vは姿を消した
妹
K
妹
K
妹
K
妹
妹
K
妹
母
さっきの夢はなんだったんだろう。
Vは俺に触れることはできたけど、俺がVに触れることは出来なかったなぁ…。それにも意味があるのかな…
母
K
母
母
K
数時間後
K
K
ヴー ヴー
K
K
医師
K
医師
K
医師
K
K
医師
K
母
K
母
そうして俺は家をとび出た。
あの光景を見ることを俺はまだ知らない。
K
病室のドアを開けると
そこにはまるで別人のようなVが座っていた。
彼は窓の外をぼんやりと見つめ、Kの姿に気づいても、反応を示さなかった。
医師
医師
K
K
K
K
K
V
K
V
V
その一言に俺は絶望を感じ、心が軋む音を聞いたような気がした。
コメント
2件
これって続き見れますか...?めちゃくちゃ雰囲気好きです(*´˘`*)フォロー失礼します。