周りを見渡しても友達はいない.
クラス替えで唯一仲の良かった 友達とはぐれてしまい,
コミュ障な私は,今日から一人ぼっちの 学校生活を送らなければならない.
そんな事を嘆きながら ぼーっと歩いていると,
ドンッ
不注意で誰かとぶつかってしまった.
私が頭を深く下げた先に見えたのは ぶつかってしまった人の靴.
ここの学校では学年別に 靴の色が分かれている.
1年が青色 , 2年が緑色 , 3年が赤色...
その人は赤色の靴を履いていた.
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少し不良そうな容姿をした先輩に 私はただただ謝るしかなかった.
私は深くため息をつきながら席に座った.
私の席は1番窓側の席.
私は机に腕を置き, 枕代わりにしながら外を眺めていると...
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机の横に貼ってあった 名前のシールを見ると,
それは自分の名前ではなく 他の人の名前だった.
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真面目そうな方だった. この人となら... 私でも友達になれそうな気がする
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남준
남준
남준
남준
남준
남준
新学期初日から初歩的なミスをしてしまったけど,話せる人が出来て良かった.
授業が終わり, 私は帰宅した.
mom
mom
mom
mom
mom
mom
私は夜飯を食べて,お風呂に入った後, そのまま部屋に入り寝てしまった.
私はまたため息をつきながら 学校に登校する.
そのまま下駄箱へと 向かおうとすると...
私は溜息をつきながら, 新学期2日目の登校を迎えた.
そのまま自分のクラスの下駄箱へと 向かおうとすると...
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2年の下駄箱には絶対にいないはずの 先輩がそこに立っていた.
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よりによって昨日の先輩と 会ってしまうなんて...
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昨日に続き謝ってばかりだ....
남준
남준
남준
남준
남준
남준
いつの間にかあだ名でも 呼ぶようになり,
私達は数日で親友に 近いような友達になれた.
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コメント
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最 & 高☆