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第16話

「無敵と最恐」

行くぞ。

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

こい!

バコンドンボコ

ドンバキ

ドンバカンボコドンバキ

ガハッ

ウィルザー・ベック

グハッ

っ!

ボコバキドン

ウィルザー・ベック

ドンバキ

ウィルザー・ベック

バキボコ

スン(避ける)

ウィルザー・ベック

!?

バキドンボコ

ウィルザー・ベック

アガッ!!

バコーン!!!

ウィルザー・ベック

スン(避ける)

ウィルザー・ベック

はは笑

ウィルザー・ベック

バコンドンボコ

グハッ!!!!

ウィルザー・ベック

ボコボコドンバキ

ダンバキ

ウィルザー・ベック

ははははは

ウィルザー・ベック

バコンドンボコ!!!

グガッ!!

ウィルザー・ベック

……

うっ、、、

ガハッ!!

….

椿

若月

お前らさ。

若月

心配性なのか?

いや、違う

若月

じゃあなんでこんな静かなんだ?

椿

遥が用事って言う時は

椿

絶対何か隠してるんだ

若月

へぇ

はぁ何やってるんだ?遥は

アガッ!

🩸

ウィルザー・ベック

そろそろ、終わりか?

……

っっっ!

ウィルザー・ベック

…………

ウィルザー・ベック

もういいや

ウィルザー・ベック

カチャ🔫

……

……

撃たないのか?

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

思ってたのと違う

…え?

ウィルザー・ベック

もっと強いと思ってた。

……

そうか。それは残念だ。

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

はぁ〜

ウィルザー・ベック

もういいや

……

ウィルザー・ベック

俺は帰る

…待てよ

ウィルザー・ベック

…ん?

ウィルザー・ベック

なに?

ウィルザー・ベック

決着は着いただろ

いや、まだだ

ウィルザー・ベック

は?

ウィルザー・ベック

!?

ウィルザー・ベック

お前。

……

ウィルザー・ベック

チッ

銃を捨てるウィルザー

ウィルザー・ベック

面白いね。

行くぞ。

ウィルザー

ウィルザー・ベック

バコーン!!!

ウィルザー・ベック

グガッ!!

バコンドンボコ

ウィルザー・ベック

ガハッ!!!

ウィルザー・ベック

っ!

ウィルザー・ベック

ドンバキバキボコ

スン(避ける)

ウィルザー・ベック

くっ、、

ボコボコドンバキ

ウィルザー・ベック

グハッ

ウィルザー・ベック

(つ、強い)

バコンドンボコ

ウィルザー・ベック

ガハッ!!

形勢逆転だな。

ウィルザー・ベック

ガハッ。

ウィルザー・ベック

………

ウィルザー・ベック

そのようだな。

……

まだやるか?

ウィルザー・ベック

…もういい

ウィルザー・ベック

疲れたぁ

じゃあ俺は帰る

ウィルザー・ベック

……

あ、

ウィルザー・ベック

ん?

おまえも一緒に来い。

ウィルザー・ベック

…なんで?

雨宮大輝と天城陽光について詳しく話してもらう。

ウィルザー・ベック

…えぇ

その頃

うわぁ!また負けた!

椿

笑笑

椿

弱いなぁ〜狐

くそ!

もう一回!

椿

はいはい笑

ス⚪︎ブラをしていた。

若月

眠いなぁ〜

だな

ガチャ(ドアを開ける音)

若月

お?

ん?

椿

え?

え?!

あ、ただいま

若月

お、おう

若月

お、おかえり

若月

てかさ

なんでウィルザーがいるんだよ!!

ウィルザー・ベック

やっほ〜

ウィルザー・ベック

元気〜?

なんであんたが?

ウィルザー・ベック

いやぁ〜帰ろうとしたんだけど

ウィルザー・ベック

そこのリーダーに連れてこられた

椿

は?

若月

そうなんすか?遥さん

うん

ちょっと聞きたいことあってさ

……

あのさ!

ん?

ウィルザー・ベック

なんで傷だらけ?

もしかしてやり合った?

ウィルザー・ベック

うん

どっちが勝ったの?

俺。

そうなんだ!

よかった!

え?

ウィルザー・ベック

あの時は想像を超えたね。

ウィルザー・ベック

君で3人目だ

椿

で、何聞きたいんだ?こいつに

あ〜

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

雨宮大輝と天城陽光のことだろ?

若月

は?

椿

は?

は?

ん?

あぁ

若月

天城陽光、、、だと

知ってるの?若月

若月

当たり前だろ!

若月

やべぇぞそいつ

雨宮ってやつも相当ヤバいやつだぞ

雨宮って奴は俺も聞いたことがある。

天城陽光は知らない。

だから教えてくれよ。

ウィルザー

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

いいよ別に

ウィルザー・ベック

天城陽光は

ウィルザー・ベック

今から役5年前

ウィルザー・ベック

当時16の時

ウィルザー・ベック

20人の公安を1人で殺したんだ

……

椿

ウィルザー・ベック

昔のFBI捜査官も天城に殺されてる

!?

確か5年前のFBI捜査官って

ウィルザー・ベック

あぁ

ウィルザー・ベック

立花京介

ウィルザー・ベック

FBI代表だった

……

ウィルザー・ベック

あんなに強いやつが天城に簡単に殺された。

若月

まじかよ。

ウィルザー・ベック

それから役2年が経って

ウィルザー・ベック

雨宮大輝という男が現れた。

……

ウィルザー・ベック

そいつは天城と手を組んだ。

……

手を、組んだ、だと

雨宮大輝って奴の実力は?

ウィルザー・ベック

怪物だよ笑

ウィルザー・ベック

天城には及ばないけど

そうか。

ウィルザー・ベック

今はこう呼ばれてる。

ん?

無敵と最恐。

若月

…まじかよ。

ウィルザーはそいつらと戦ったの?

ウィルザー・ベック

うん

え?!

どうだった?!

ウィルザー・ベック

え?負けたよ

…は?

若月

だろうな。

若月

あんな奴らに勝てる奴なんかいねぇもん

ウィルザー・ベック

あ?

若月

んだよ

ウィルザー・ベック

お前は簡単に殺せるけどな

若月

あ?!

若月

なんだと!?

やめろ〜お前ら

若月

…チッ

ウィルザー・ベック

笑笑

話の続きだ。

ウィルザー・ベック

まぁ簡単に言えば

ウィルザー・ベック

その2人に勝てる奴はこの世界に誰もいない。

そうか。

わかった。

もういいぞ。ウィルザー

ありがとう

ウィルザー・ベック

へいへい

椿

帰るのか?

ウィルザー・ベック

当たり前だろ

椿

そっか

椿

じゃあな

ウィルザー・ベック

あぁ

ウィルザー・ベック

あ、

ん?

ウィルザー・ベック

ぶつかるのはやめときな笑

ウィルザー・ベック

無理だから

若月

は?誰がやるかよあんな奴らと

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

じゃあな

若月

あぁ

ウィルザーが帰る

………

若月

はぁ

若月

気分悪くなったぜ

なんで?

椿

……

若月

正直聞きたくなかった

え?

若月

俺は先に帰るぜ

あ、うん

若月が帰る

どうしたんだ?若月

椿

さぁな

……

遥、雨宮って奴のこと知ってるんだっけ?

うん

どんな奴?

昔戦ったから。

え?!

そうなんだ

椿

ま〜じか

まぁ惜しくも負けたけど笑

椿

え?惜しくも?

あぁ

回し蹴りで気絶させられた。

え、回し、蹴り、笑

うん

7針塗ったよ

まじか笑

今はどこにいるかわかんねぇ

そっか。

現在0:00

はぁ〜眠い眠い

ちょっと事務所で遊びすぎた

家帰って寝たいわ〜

椿

我慢しろ〜

椿

送ってやるから

ありがとう〜椿

椿

あぁ

俺ももう寝るぞ。凪

あぁ

じゃあおやすみ〜

おやすみ〜

遥が部屋に行く

部下

寝ないんですか?

いや、もう寝るよ

部下

わかりました

部下

では電気を消しますね。

あぁありがとう

次の日

ドン🔫

不良

ガハッ!!!

不良

バタ………

…ふぅ

任務終了

帰るか。

ただいま

終わった?

うん

オッケー

部下A

リーダー

ん?

部下A

新たな武器を作ってみました。

え?

ほんと?

部下A

はい。

部下A

試してみますか?

…うん

地下室

部下A

これです。

どういう武器?

部下A

名前はアイス・ヒルガン

アイスヒルガン、か

部下A

はい

部下A

玉は氷です。

え?

部下A

氷って当たると地味に痛いですよね.

部下A

だから銃にしてみました笑

そっか笑

じゃあ試してみていい?

部下A

是非!

じゃあ。行くよ。

部下A

はい!

ドン🔫🧊🧊

バコン!

!?

部下A

…すごい

部下A

成功だ!

石が、割れた。

氷で

部下A

すごいです!リーダー

すごいのは部下だよ。

こんなもの作れるとか

天才だよ笑

部下A

…ありがとうございます

これ後3個作って

部下A

了解!

お?どうだった?

めっちゃよかった笑

後でやってみて

わかった!

おはよう〜

おはよう狐

何してたの?

部下が新しい武器作ったらしくて

それを試してたんだって

そうなんだ!笑

若月

………

若月

なんで今更

若月

あんな奴らの名を聞かないといけないんだ。

若月

……

若月が来ないな

そう言えばそうだな

連絡したけど既読無視されてる。

椿

ガチャ(ドアが開く)

ん?

若月

悪い

遅い!!

若月

だから悪いって言っただろ

…若月

何してた?

若月

ちょっとすぐそこの公園で考えごと

……

天城陽光と雨宮大輝のことか?

若月

…あぁ

若月

まじで関わりたくねぇからな

知ってるよ。

若月

え?

最初から知ってた

若月

はぁ?

安心して、俺たちはその2人とはぶつからないから。

若月

…知ってるよ

…そっか

なら元気をだせ

若月

あぁ!

若月

わかってる!俺は始めから元気だ!

笑笑

そう来なくっちゃ

椿

若月

悪いな心配さして!

あぁ。

次回

「遭難」

いいねぇ〜この景色。

……

こんなのどこが良いんだよ。

は?めちゃくちゃ綺麗だろ?

全然。

俺は頂点からの景色が見たい。

はいはい笑

犯罪物語 シーズン3

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