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『どうする…どうする俺!』
最近好きかも?っと思い出した相手を家に止めるなんて、自分が言い出したことなのに恥ずかしくてたまらない。
たっつん
シオン
オズオズと行った感じで座ったシオンちゃん。
『俺、ソファーのあの位置もう座れんわ』
たっつん
結局、俺は逃げた。
たっつん
たっつん
逃げた先はじゃぱぱだった。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ハッとした。
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
いつも笑って背中を押すリーダーは凄い。
俺とは段違いなんやと思いつつ、シオンの方へ向かった。
シオン
ドアの空いた音に反応した。
パッとそっちを向くと、彼がニィっと笑っていた。
たっつん
シオン
たっつん
たっつん
手伝おうかと立ち上がろうとしたのに先に言われた。
言い返す言葉もなくて、その場で縮こまった。
たっつん
シオン
ご飯を作る彼から口を開いた。
何を聞かれるのかは昔のことだろうと、少し身構えた。
たっつん
そんなこと聞かれると思わなかった。
目を見開いて彼の方を見ると目が会い、また眩しい笑顔を作った。
たっつん
シオン
たっつん
たっつん
たっつん
女性への独断と偏見が凄いが、私の事を思ってくれてることはわかった。
シオン
シオン
シオン
ソファーの上で膝を抱え、小さくなった私の前に、カレーを置いてくれた。
そして、隣に座った彼は私の頭をまたワシャワシャ撫でてくれる。
たっつん
たっつん
シオン
シオン
たっつん
スパイシーな匂いに誘われて、2人で口を運んだ。
主
主
シオン
主
主
シオン
主
たっつん
主
たっつん
じゃぱぱ
主
じゃぱぱ
主
主
主
主
主