夏の澄んだ空気。
太陽がギラギラと私を照りつける。
4階の屋上まで伸びた木は青葉が生い茂っている。
ふと下を見ると、とても愛らしい顔で寝ている私の好きな先輩が居た。
優しく座るように私もコンクリートに寝転ぶ。
私の声が聞こえたのか知らないが突然視界が暗くなった。
すぐに気がついた。 私は先輩の胸の中にいるという事が
今日の最高温度は28℃だと言うのに
私の体温は38℃を廻っていた。
コメント
2件
いい話♪♪ 私、TELLER-Storyfashionの…だよ(笑) 良ければ私の手を貸して にアドバイス良いかな? いつでも大丈夫^^*