寝室に着くと、ベッドの上に優しく降ろされ、あっという間に上着も祐希さんの手によって脱がされ‥裸にされてしまう。 祐希さん自身も素早く脱ぎ捨てるが、服をきちんと畳むところが律儀というか彼らしいというか‥
祐希
綺麗に畳まれた服をボーッと見ていたせいで‥いつの間にか目の前に祐希さんが迫っている事に気付かなかった‥
意識が他に向いてしまっていた事が気に入らなかったのか‥俺をベッドの上で押し倒し、その上に跨る‥
祐希
藍
ただでさえ、今の裸という状況が恥ずかしいのに‥///‥祐希さんも裸だが‥堂々としている姿に流石だと感心してしまう。
それに比べて俺は‥少しでも、祐希さんの視線から逃れたくて‥下の方にずり下がろうとする‥が、
祐希
祐希さんに止められ引きずり戻される‥
祐希
甘い声を出す祐希さんをチラっと見る‥
祐希
戸惑いながらも口を開けると‥すぐに祐希さんの舌が差し込まれた‥
いつものように深みのあるキス‥角度を変えるたびに透明な唾液が伝い落ちる‥
ちゅぷ‥祐希さんが俺の舌を吸うたびに耳を塞ぎたくなるほどの卑猥な音が響く‥。祐希さんはキスが好きらしい‥一度深いキスをするとなかなか離れてくれない‥それこそ飽きるまで唇を貪られるのだから‥いつも酸欠になってしまう‥
藍
祐希
藍
まだ話してる途中だったのに、首をぺろりと舐められ、思わず声が出てしまう
祐希
そんなところ舐められたら誰だって声がでるに決まってる‥そう思い、祐希さんを睨むと‥
祐希
えっ?と思う頃には、身体を起こされ‥今度は‥俺の下に祐希さんが潜り込む‥
藍
祐希
藍
!!! そこまで考えて思い出した! 前に祐希さんから誘ってほしくて色々して‥山さんからの変な液体飲んだら、身体が変になって‥祐希さんに自分から「舐めて‥」って言ったんだった!
祐希
藍
祐希
とんでもない事をサラッと言うんやな‥と祐希さんの顔をみるがどうやら本気らしい‥
嫌や///恥ず‥‥‥‥でも、このまんまも‥‥‥無理やし‥‥‥‥
仕方ない‥‥‥‥‥
意を決して‥‥‥祐希さんの顔の上に跨り、膝をつく‥‥‥チラっと下を覗くと、上目遣いの祐希さんと目が合ってしまい、余計に羞恥心が湧き上がる‥
あのときは‥なんであんなことしたんやろ‥もう、俺のアホ‥‥
祐希
催促してくる祐希さんに、意を決して恐る恐る腰を落とす‥自らなんて‥‥あまりの羞恥心に目を瞑る‥
ゆっくりと屈むと‥待ち構えていた祐希さんが俺のモノを口の中に迎え入れる‥
藍
温かい粘膜に包まれ、つい腰が引けてしまう‥が、それを祐希さんの手によって押さえ込まれ‥深く咥えられる。
中心が溶けてしまうのではないかと思うほど、祐希さんの口腔内は温かく‥巧みに舌を動かされるせいもあって、自然と腰が揺れてしまっていた‥
藍
祐希さんの口に夢中になっていると‥いつの間にか、お尻の方に冷たい感触がして‥ローションを塗られている事に気付く‥
つぷ‥‥‥ローションの滑りもあり、祐希さんの指が内部に侵入してくる‥
藍
俺の言葉を気にする事もなく‥内部に侵入した指は一本、2本と増やされ‥解れるたびに大胆に上下に動かされる‥ 前と後ろ‥同時に刺激され‥俺の口から喘ぎがひっきりなしに漏れ出てしまう‥
藍
その声を聞き‥下になっていた祐希さんが起き上がり‥くるっと、俺の後ろにまわりこむ‥
祐希
耳元で囁きながら、指は俺の内部を掻き回す‥くちゅ‥卑猥な音が耳に届く‥
藍
祐希
祐希さんの指が‥ピタリと止まる‥ 俺の言葉を待ってるんだ‥ こうなった時の祐希さんは必ず俺が言うまで動かない事を知っている‥
祐希
藍
恥ずかしいが‥言うしかない///
藍
その言葉を発した途端、後ろから抱きしめられ‥耳をペロリと舐められる。差し込まれていた指も内部で広がり、より一層激しく掻き回される‥
祐希
だいぶ解れたのだろうか‥祐希さんの指が引き抜かれ‥熱く屹立したものが押し当てられる‥
祐希
言葉と共に熱いモノがゆっくりと侵入する。圧迫感を抜けると‥俺の身体を知り尽くしている祐希さんのモノが的確にある部分を突き上げる‥
藍
淫らに腰を打ち付けられるたびに、身体の最奥が喜び‥もっと味わいたいと自らも腰を揺らす‥
祐希
チュッと背中に祐希さんがキスをし、熱く囁く‥
祐希
吐息のような声で囁かれ‥祐希さんも自分で感じてくれているのかと思うと‥それが堪らなく俺を興奮させた‥
藍
恥じらいを感じることなく、素直に伝える‥ 愛しているのだと‥感じている事も‥ 貫かれるたびに甘い痺れが脳まで犯すようで、俺の全身が祐希さんを求めていた‥
俺の内部で突き動かす動作がさらに加速する‥ 祐希さんの限界も近いのだろうか‥耳元で感じる吐息には余裕を感じられない‥
藍
祐希
祐希さんの言葉と共に、最奥まで貫かれ‥白濁が飛び散る‥ そして、そのすぐ後に‥俺の内部で熱い熱が解き放たれるのを感じた‥
俺を愛してくれている証‥‥‥‥ ふぅーっと祐希さんが深呼吸をしていたので、振り向くと‥‥ 俺の大好きな満面の笑顔で優しいキスを送られる‥
愛してるの言葉と共に‥
祐希
藍
祐希
ブツブツと恨み言を言うのに、全く気にならないのか‥俺の顔を見てニコニコと笑う‥
呆れつつも、チラっと横にいる愛しい恋人を眺めていると‥
祐希
藍
祐希
藍
嫌がる俺に‥いいじゃん!と悪戯っ子のような顔で微笑み、キスの雨を顔中に降らせる‥
明日は太志さんに怒ってもらおう‥そう思いつつ、なかなか離れてくれない恋人の唇に自ら重ねる‥‥‥
いつだって、惚れてるのは俺の方やと思う‥
きっと明日もその次も‥‥‥
祐希さんには敵わない‥‥♡
End
コメント
11件
14♡12は最高すぎ!やっぱり藍受けはたまらん🤤…うちの生き甲斐最高、🤤
14♡12最高!私の生き甲斐 ヽ(`▽´)/
きっぎゃぁぁぃぁぃぁぁとうとおぉおぉすぎいぃぃぃあ