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14祐希×12藍
藍
祐希
ピピピッピピピッ
祐希
目を擦り
祐希
寝ぼけた顔で祐希の事を見つめ
藍
祐希
抱きしめ
藍
藍
ベットから起き上がり
祐希も起き上がり
藍
祐希
藍
笑顔で答え
祐希
藍
嬉しそうに抱きつき
藍
抱きついてきた藍を受け止めながら笑って言い
祐希
二人は楽しく会話を交わしながら 準備を整え、海へ向かい
祐希の車の中
藍
ジーッ
藍
祐希
藍
藍
そんな事もありながら 海へ向かい
海に着くとすぐに水族館へ向かい たくさんの魚を見て回った
藍
藍の様子を見て微笑ましそうにし
祐希
そのとき、スタッフがイルカショーが 始まろうとしているアナウンスを 流しているのが聞こえて
アナウンスが聞こえると目を輝かせ
藍
祐希
到着し、巨大な水槽の中央でイルカ達が 跳ね回り、それを飼育員が指示していて
イルカたちが飛び跳ねる度に目を輝かせて見ていた
藍
祐希
その時、イルカの一頭が藍が立っている 方向へ泳いぎそして飼育員が叫び
飼育員
飼育員に指名されると驚いたが、すぐに笑顔になり手を出すと イルカが手にチュッチュッとキスをし
藍
藍がイルカにキスされると、祐希も驚きながらも笑って写真を撮り
その後もショーを楽しみ水族館から出る
海を散歩し
藍
祐希
海風に当たりながら、藍は祐希と一緒にいるこの瞬間を 幸せに感じていた
幸せそうに微笑みながら祐希の手を握って
藍
藍の言葉に微笑みをこぼし
祐希
二人はそうして海岸を歩き続けた
しばらくすると、水平線がオレンジ色に 染まっていった
藍
その美しい光景を見て藍の方を向いて立ち 夕焼けに染まった藍を見つめ
祐希
夕焼けと同時に顔も赤くなり、恥ずかしそうに目を逸らし
藍
茶目っ気のある笑みを浮かべ手を伸ばし藍の頬を撫で
祐希
さらに顔が赤くなり
藍
そんな藍が可愛らしいと思ったのか くすっと笑いながら藍を抱きしめ
祐希
抱きしめられると顔を上げて祐希を見つめながら言い
藍
そして藍にキスをし
キスが終わると、祐希は藍の額に自分の額をつけて小さく呟き
祐希
幸せそうに微笑みながら頷き
藍
祐希&藍 ↓
この幸せが続きますように