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──〇〇駅前──
私は髪の毛を少し整えた後、 駆け足でとある場所に向かっていた。
結月瑠夏
駆け足で向かった場所は 〇〇駅という場所で、 友人は木の下の椅子に座ってると 聞いたのだが…
結月瑠夏
私はそう呟きながら スマホを取り出し、 友人に何処にいるか聞こうと 連絡しようとした時、 私の背中に衝撃が走る。
結月瑠夏
春風鈴
結月瑠夏
背中に衝撃を与えたのは これから会う予定だった 私の友人である春風鈴だった。
春風鈴
鈴は私が怒った事を察したのか パッと手を離して謝る。
結月瑠夏
春風鈴
結月瑠夏
春風鈴
鈴がそう言い、右手を掲げた、 そして…
私はその光景を最後に 唐突に意識を失った。
結月瑠夏
春風鈴
春風鈴
林零