テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
それから1ヶ月ほどがたった
遠山龍吾
遠山龍吾
龍吾は仕事を終えて、帰ろうとしていた
遠山龍吾
遠山龍吾
男
遠山龍吾
そこにはサングラスをかけた男の姿があった
龍吾にはその男に見覚えはなかった
男
遠山龍吾
遠山龍吾
男
男
男
男
男
男
遠山龍吾
遠山龍吾
男のペースにのせられた龍吾は
男について行くことにした
遠山龍吾
男
遠山龍吾
男
突然男が立ち止まる
龍吾は背を向けたままの男に声をかけた
遠山龍吾
遠山龍吾
男
男
男が振り返る
その瞬間
遠山龍吾
龍吾は腹部に衝撃と痛みを感じた
遠山龍吾
男
男はしゃがみこむ龍吾を脇腹を蹴った
遠山龍吾
龍吾は完全に倒れ込む
遠山龍吾
遠山龍吾
叫ぶ龍吾を気にせずに男は蹴りを入れる
男
男
遠山龍吾
男
遠山龍吾
男
男
遠山龍吾
男
男は紙を取り出す
長ったらしく色々書いてあるので
龍吾はそれの詳細は理解できなかった
しかし、下の方にあるとある欄
「借受人」の部分には確かに龍吾自身の筆跡で
龍吾自身の名前が書いてあった
そして、自身の名前の少し上に
「貸主:諸橋 雪」
見覚えのある字でそう書かれていた
遠山龍吾
遠山龍吾
ユキ
そこにユキがやってきた
遠山龍吾
遠山龍吾
遠山龍吾
ユキ
ユキ
ユキは男が持つ紙を指さした
遠山龍吾
遠山龍吾
ユキ
ユキはわかりやすくとぼける
男
男
男
遠山龍吾
男が龍吾の胸ぐらを掴む
男
男
遠山龍吾
男
男
男は口座番号の書かれている紙を龍吾の服のポケットに入れた
遠山龍吾
遠山龍吾
遠山龍吾
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
遠山龍吾
ユキ
ユキ
ユキ
ユキ
ユキはマラカイトのペンダントを地面に置いた
ユキ
男
ユキ
遠山龍吾
2人が去っていくのを
龍吾は黙ってみる他なかった
それからは早かった
龍吾は借金のことで
店をクビになった
何とか説明を試みたが
信じてくれる人は誰もいなかった
遠山龍吾
仕事も金も無くした龍吾は
自宅のリビングで項垂れていた
ガチャ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
恐らく買い物から帰ってきたミナミに
龍吾は返事が出来るほど余裕はなかった
遠山龍吾
ミナミ
遠山龍吾
遠山龍吾
遠山龍吾
遠山龍吾
ミナミ
ミナミは何とかかける言葉を探す
龍吾が手に持っていたマラカイトのペンダントに目がいった
ミナミ
遠山龍吾
遠山龍吾
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミはペンダントを身につける
そうするとミナミは龍吾を見て
決心をしたように話しかける
ミナミ
遠山龍吾
遠山龍吾
遠山龍吾
ミナミ
遠山龍吾
ようやく龍吾は顔を上げた
ミナミは優しい笑顔だった
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
ミナミ
遠山龍吾
遠山龍吾
ミナミ
遠山龍吾
龍吾はミナミを抱きしめた
お金も仕事も無くなったが
自分を心から愛してくれる存在がいると知ったことで
龍吾は新たな幸せを感じた
遠山龍吾
ミナミ
ミナミ
ミナミ
遠山龍吾
ラゲッジ
ペドラー
ペドラー
ペドラー
マラカイトの石言葉
「危険な愛情」
マラカイト END