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(あかさ)さん
コメント
6件
あ(察し) .....終わったぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!(泣) ちょま兵庫はちょちょちょあえ(混乱中) これ姫路と豊岡大丈夫じゃないよね多分..... 姫路と豊岡は消えるから辛いし残される兵庫も確実に辛いし......うわぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!!! 頼む逝くのだけはやめてくれ(時既にお寿司)
最悪な話…? 死ぬのか…?()

最悪な話…併合とかの話かな…それは最悪の話だね…
11/8
明日は姫路県に行く
知り合いではあるけど、急に名前を変えるなんて言ったら驚くだろう
いい名前
たくさんあったと思う
いい名前にしてやりたい
11/9
奈良
奈良
奈良
奈良
真っ先にドアをぶち開けて起こしてくる人はいなかった
なんだか少し寂しい
うち、お泊りには向いてへんのかも
先日に書いた日記をめくる
そうだ、今日は姫路のところへ行くんだ
姫路、か
深くは関わったことはないが
うちの中では“いい子”といったイメージがついていた
日記をしまい、先日に会議を行った部屋へ向かう
部屋は多かったけど、まっすぐな廊下だったので迷子にはならなかった
がちゃっ
奈良
部屋は静まり返っていた
中で、東京が一人寝転がっていた
恐らく、寝ているのだろう
ふすまの近くだった
どうやら、隣にも一つの扉を繋いでもう一部屋あるみたいだ
誰かと話していたのだろうか
好奇心に負けてしまい、ほんの少しだけふすまを開ける
はじめに見えたのは__
目だ
奈良
奈良
中から、東京と同じくらいの子が現れた
うちの反応を見て楽しんでいた
うちは驚いて尻もちをついていた
奈良
後ろから、また別の手が出てきた
そのまま腕を掴んで、引きずっていった
奈良
奈良
奈良
奈良
確か、姫路にも弟がいたな
三つ子でもなかったけど、仲良しそうだった
三兄弟だっけ
奈良
そっと手を振って、そのまま退出していった
名前、聞いておけばよかったな〜…
鹿児島
鹿児島
奈良
鹿児島
奈良
鹿児島
奈良
鹿児島
東京
鹿児島
高知
奈良
来た道を戻ればわかる
地図を片手に、広げもせず歩き出した
たかが名前
そんなんじゃ済まないくらいに
名前って、大事
そんなことを、東京か鹿児島は言ってたっけ
ごめんね、まだうちにはわからない
「お〜い」
「起きろ〜」
微かに感じるような
いつもの匂い
暖かくて
優しくて
大事にしてくれる
心地の良い匂い
ここから動きたくなくて
出たくなくて
でも、夢の中は残酷で
すぐに僕のことを追い出してしまう
兵庫
姫路
兵庫
兵庫
姫路
兵庫
ゆっくり、起き上がる
まぶたはまだ重たかった
目を擦ると、なんだかいい香りが鼻を通った
姫路
兵庫
姫路
兵庫
姫路
姫路
兵庫
姫路
姫路
兵庫
姫路
兵庫
姫路
兵庫
姫路
なんて
兵庫も、豊岡も
ずっとずっと、楽しい記憶しか作ってくれなかった
豊岡
豊岡
豊岡
兵庫
兵庫
豊岡
驚いたのか、口にあったものを素早く飲み込んだ
そのまま目をきらきらと光らせていて
いつもの、兵庫だった
いつもの
自分の、手を見た
食事に使っていない、左手
大きくて、男らしい
変だ
豊岡
姫路
豊岡
姫路
顔をあげる
鋭い目突きの豊岡がいた
コンコン
姫路
兵庫
兵庫
豊岡
豊岡
奈良
鹿児島
高知
鹿児島
高知
うちも、まだ怖かった
微かに指先が震える
気づかれないよう、手の甲を抓った
跡が残らない程度に
そっと、扉を叩く
段々と足音が聞こえ、すぐ近くで止まると
ガチャリと音を上げ、一人が顔を出した
兵庫
兵庫
兵庫だ
身長のせいもあるが、上目遣いで様子を伺っていた
うちの存在に気づいたのか、少し顔が明るくなる
それを見る度、なんだか罪悪感だけが募った
兵庫
奈良
兵庫
高知
鹿児島
高知
鹿児島
それからしばらく
外の寒さなんて忘れて、立ち話ばかりしていた
高知と兵庫は…話すのがとても上手だった
うちとしてはとてもありがたかった
奈良
奈良
しばらくの立ち話の後
丁度できた区切りを利用して、本題に入ることにした
兵庫
兵庫
極力元気な声を出そうと
無理をしているような気がした
ああ……なんだか
姫路に似ている
兄弟だから、当たり前っちゃそうか
奈良
兵庫
「中に入ってて」とだけ言葉を置いて
そのまま廊下の先まで走っていった
兵庫
姫路
豊岡
兵庫
姫兄と、向かい合わせに豊兄の席があったはず
戻ってくると、2人は隣に座っていた
姫兄の顔が、なんだか、変だ
兵庫
姫路
姫路
兵庫
兵庫
兵庫
姫路
姫路
兵庫
兵庫
豊岡
兵庫
そっと自分の椅子に座った
さっきの、姫兄の顔が気になって
兵庫
豊岡
豊岡
はぐらかす
そんなことしなくても、いつもと違うことくらいわかってるよ
兵庫
兵庫
豊岡
深く、黙り込んだ
小さい僕には教えてくれないんだろうか
そんなに僕は兄貴たちから信頼されていないのだろうか
そんなことばかり考えていた
なんだか
距離を感じて
離れて
掴めなくて
目の前が、なんだかぼやけてきた
見えない…
頬がくすぐったくて
手の甲になにか冷たいものが落ちてきて
顔が熱くて
豊岡
豊岡
豊兄に、手を握られた
その時初めて、自分が泣いていることに気づいた
兵庫
兵庫
豊岡
兵庫
喉が痛い
内側から刺されるような
締め付けられるような
兵庫
兵庫
豊岡
豊岡
掴んでいた手が
さらに強く、握られた
声のトーンが低くて
でも、怖くない
強くて、惹き込まれるような
大好きな、声だ
豊岡
兵庫
豊岡
兵庫
兵庫
真剣な顔で
目も合わさずに話してくれた
最悪な話を