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ノベルにしようと思ったらバグりまくって無理だったのでチャットにしました
これはいわゆるシチュ練習です
誰かの物語であり誰の物語でもありません
推しカプとかに置き換えて読むのもいいですね
それでは
スタート
主人公視点 生きたい
自分はそんなことを思うようになった
「なんでなんだろうな…」
呟いてみてもなにもわからない
今日も君は
「おはよう!」
って言ってくれる
だから自分も負けじと
「おはよう」
と言う
あぁ幸せだ
君はいつもここに来てくれる
そんな自分もあと少しで終わるみたい
最後までいえなかった気持ち
墓場まで持っていこうか
そんなことを思っていた
そんな自分は紙にペンを走らせる
自分の想いを綴り
無意識に
気付かぬうちに自分は
もう終わるみたい
「ッ…あぁ…」
隣で泣きじゃくる君を見て
自分はこんなことを言ってた
「もうこれで…話すのも…ゲホゲホッ最後だからさッ」
「これ…受け取って?」
そのまま自分は意識を手放した
聞こえないはずの君の声
ありがとうって言ってたな
自分の想いは伝わっただろうか
もう自分の人生に悔いなんてない
でも最後に
君に
一生分のありがとうを…言いたかったな
別の子(主人公が言ってた君)視点
息をしていない君を見て
終わってしまった
そんな言葉が頭に過ぎる
最後に渡された手紙
手紙には君の想いが綴ってあった
「ごめん…ごめんッ…」
そして
「ありがとうッ」
幻聴なのかなぁ…
いないはずの君の声が聞こえる
こちらこそありがとうだってさ
自分…君に何も出来なかったのに
そんな自分の無力さを実感する
自分から伝えたかったこの想い
今なら…言えるよハッキリと
「自分も君が…」
好きだよ
酷く震えた声で自分は言う
そんな自分は今医者をしている
もう二度と自分と同じ想いをする人が
現れないように
以上
楽しんでもらえたでしょうか?
シリアス展開ですかね…まぁ
皆さんはこの物語の主人公を誰と置き換えて見ますか?
私…私は秘密です
それでは…次回も楽しみにしていてくださいね
きっとまた
良い夢を見られるでしょう