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つあ
つあ
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みなさんこんにちは!
なおきりです!
急ですが僕は今、、、、
外国にいまぁぁぁぁぁす!
ちなみにどこの国かはわかりません
なおきり
なおきり
そう、ゆあんくん、僕の、
好きな人
ちゃんと動いてるでしょうか
止まってないでしょうか
兄さん達みたいに、、、、
全てが始まったのは、、、、
確かあの日
6月28日でしたね、、、、
あの日から、すべてが変わってしまった、、、、
なおきり
なおきり
この時の僕は、まだ知りませんでした
家族が、固まっていたなんて
なおきり
その時は少し眠気があったのでしょう
まだ止まっていることに気づいていませんでした
お母さん(使い回し)
お父さん(使い回し)
なおや
なおきり
ですがこの時気づいたのです
全員、笑顔でした
それが、おかしいんです
だって、なおや兄さんは、朝が苦手で、いつも不機嫌な顔だったんですし
そもそも驚かせるのが苦手なので、できるわけがないんです
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
僕は必4に揺さぶりました
ですが、一向に動く気配はありませんでした
そう、まるで時が止まったように
でも、どうして自分は動いているのでしょうか
あ、そうだ、ゆあんくんッ
ゆあんくんなら、動いてるかもしれませんッ
僕はゆあんくんの家へ走りました
ゆあんくんッゆあんくんッ
なおきり
どうしてこんなに遠いんでしょう
いきなれた家なのにッ
なおきり
なおきり
インターホンを押そうとした時に、ドアになにかついていることに気づきました
ゆあん
最初に、書いてあったのは、この文字でした
僕は手紙を食い入るように見つめました
まず、ごめんね、なおきりさんも止まらずにいるなら、これを読んでるかな? 俺は、旅にでるよ、ゆいとか、お母さんお父さんを助けなきゃ、ちゃんとなおきりさんの家族も助けるから安心してね!俺さ、きっと、俺が止まらなかったのには意味があると思うんだ、それに、俺が止まってないなら、きっと別の動いてる人もいるはず、それがなおきりさんであることを願うよ!だから、俺は動いてる人探しとして、旅をするよ、きっと、たっつん達は止まってると思うwあいつら、元気かな、俺は大丈夫だから、心配しないでね、それじゃ、またどこかで、ばいばい、なおきりさん
こう書かれていました
なおきり
そして、僕は決断したんです
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
そして、ゆあんくんを見つけられたら、言うんだ、
好きってね!!
つあ
つあ
つあ