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コメント
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ー回想終了ー
こんなことを思い出しながら乗ったバイクは
なぜか懐かしく暖かい気持ちになった
じゅり
じゅり
じゅり
マイキー
じゅり
マイキー
じゅり
マイキー
じゅり
かなり夜も更けてきて
そこら辺のチンピラが騒がしくなってきた
マイキーは散歩しているとき、すごく笑顔なのに
感情が全く感じられない
苦しいはずなのに辛いはずなのに
全然感情を表に出さない
なんで？どうして笑顔でいられるの？
そう思い詰めていると自然とマイキーの腰に回した腕が
ぎゅっと一瞬強くなってしまった
マイキー
じゅり
じゅり
マイキー
じゅり
夜風が当たり寒いはずなのにマイキーの背中は暖かく 帰りたくなくなってしまう
マイキー
じゅり
マイキー
じゅり
ﾌﾞｩｩｩｩｩｩｩﾝ
マイキー
じゅり
マイキー
マイキー
じゅり
じゅり
マイキー
じゅり
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