ーSou sideー
教師の話し声だけが聞こえる教室内
その教室内には似合わない、スマホの着信音が鳴りだした
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
そう思ったあと、スマホをポケットから取り出し画面を見る
画面には、うるさい幼馴染、と表示されていた
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
僕がそう言うと、先生は何も言わないで承知するだけ
僕はSクラスだから先生に何も言われない
…あまり、この特権は好きじゃないけど。
そう思いながら教室を出、スマホに出る
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
はぁ、めんどくさい幼馴染だな…
とりあえず先生に言わないと…
椎名 奏
椎名 奏
僕がそう言うと先生は、お、おう?、と少し困惑して返事をした
そして、それと同時に教室内が騒ぎ始めた
浦田さんと坂田さんも行ったよね?
奏くんに縁のないDクラスに?
とか…。
うん、榛華のせいだね…。
…次は何企んでんだろ
まぁ、別に榛華が何しようと僕は榛華に同意するだけ…
まぁ、そりゃあ…誰かを氷漬けにするー、とか言ってきたら止めるよ?
でも、
彼女の深い傷を治せるなら僕は自分を犠牲にする覚悟は出来てるしね_
だから、頼っていいんだよ榛華…?
僕はいつでも榛華を守るから
□■□■□■□■□
僕はテレポートを使い、Dクラスの教室に移動した
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
というか、ドアがなくなってるんだけど…
まぁ、とりあえず入ろう…
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
坂田 優
嘉月 榛華
嘉月 榛華
坂田 優
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
…なんて言う話が掴めないような話をしていた
僕が教室の前で首を傾げていると、
榛華がこちらに気づいた
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
榛華はにぱっと明るい笑みを僕に向けそう言った
僕は自分の頬を少し掻きながら、
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
坂田 優
浦田 渉
椎名 奏
椎名 奏
ビシッと榛華に指さすと、いやーん♡、と頬に両手をつける榛華
気持ち悪←
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
そう言う榛華の後ろからお下げの髪の女の子出てきた
椎名 奏
椎名 奏
椎名 奏
佐山 千鶴
佐山 千鶴
そう言って、頭をペコリと下げる千鶴さん
榛華はそんな千鶴さんを優しい顔で見たあと、僕の方を見た
嘉月 榛華
嘉月 榛華
榛華は【下剋上】のことや、千鶴さんのことを色々話してくれた
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
椎名 奏
椎名 奏
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
椎名 奏
椎名 奏
違う……
1番あのことを考えてるのは榛華の方でしょ?
僕は何も言えないから……
榛華の手伝いをしないといけないんだ…
榛華は…___________。
……To be continued
♡400いったらつづきだします。
コメント
4件
フォロー&初コメ失礼します! 最高でした!
気になるなー!続きがすごい気になる!