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・・・

、(微笑)

なんだか

司くんには、ときおり

心を見透かされているように感じてしまうね

俺は当たり前の事を言ったまでだ!

そうだね司くんらしいよ

少し

話すのも恥ずかしいけど、

相談に乗ってもらおうかな

(上手くいきそうだぞ咲希!)

実はね

僕は寧々の事が好きかもしれないんだよ

かもしれない?

ハッキリしていないのか?

いや、

こういった感情は今までなった事がなくてね

そうか

だから、最近のお前はちょっと変だったんだな!

そうだね

だが類!

心配する事は無い

俺は前からお前が寧々のことを

好きなのは気づいていたからな!

っ!

そうだったのかい?!

だから咲希にも協力してもらって

土曜日に2人を合わせたのだ!

だから、あの時走り去っていったんだね

ひとまず

俺と咲希はお前を応援するからな

困ったら頼ってくれ!

ありがとう

そうさせてもらうよ

司くんは頼りになるね

当たり前だ!

俺は座長だからな!

頼れる存在でなくては!

そうかもね

それじゃあな類!

気をつけてな

あぁ、司くんもね

またな!

(まさかここまで上手く行くとは)

(咲希の案を聞いといて良かった)

(流石俺の妹だな!!)

寧々ちゃんに片思いする類1〜32

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