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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

これは私立すとぷり学園での話 この学園では毎月『中間到達度テスト』というのが行われる偏差値70以上がS 偏差値50以上がA 偏差値40以上がB 偏差値30以上がC とランク付けをされる ランクS:さとみ るぅと ランクA:ななもり    ランクB:ジェル     ランクC:莉犬      ランクが自分より上の生徒には逆らうことができない。 もちろん陰口なんて言ったら退学じゃ済まない (要するに北朝鮮的な?w) 社会での上下関係の理解を深めるために定められている そんなおかしな学園にひとりの少年が転校してくる物語

さとみ

さとみ。
Sランク
性癖やば杉くん
いじめている
男女よってくる

るぅと

るぅと
Sランク
テストは毎回100点
裏でいじめてる
男女よってくる

とりあえずさとるぅと最強

ななもり

ななもり
Aランク
真面目に生きてる(多分
ランクをあげることだけを考えている

ジェル

ジェル
Bランク
青春してる
裏でいじめられてる人を助けてる
男子ウケ良杉くん

莉犬

莉犬
Cランク
いじめられっぱなし
一応勉強はしてる
遊ばれてる

どうぞ人間の争いをご観応ください

ゆうさんの作品を参考にしておりますm(__)m

設定は多少似ていますが内容は結構違うのでご了承ください。

ぜひゆうさんの作品も見てみてください

↑爆発するほど面白いです

⚠🔞です⚠ 本人様とは全く関係ありません

僕はころん。私立すとぷり学園に転校してきた

『おかしな制度がある』とは聞いたけど親にいいとこに行っておきなさい!って言われて少し学費が高い現代風な学園に転校してきた。

そして職員室にいって朝のHRの時間 先生に呼ばれたら入ってくる

ドア越しにでもざわざわしているのが聞こえる

ころん

(緊張する〜…)

Teacher「てことで、じゃあ入ってきて〜!」

ごくん、と唾を飲み込み扉に手をかける

ガラガラガラガラ

ザワザワザワザワ

ころん

ころんです!
〇〇県の学校から転校してきました!
仲良くしてくれると嬉しいです!

Classmate「え、かわいい〜」

Teacher「ころんはCランク。ランク上げ頑張れよ」

ぽんっと背中を軽く押される

ころん

あ、はい。

ころん

(Cランク?なんのランクだろ。)

ころん

(もしかしてゲームできる学校?!)

Teacher「どこの席あいてるかな〜」

さとみ

俺の後ろで

ころん

わかったー

チラッ

名札を見る

ころん

(さとみくんか〜仲良くできるといいな〜)

ころん

あの!さとみくん

さとみ

あ?

ころん

えっ

さとみ

敬語は?

ころん

敬語…?

さとみ

お前敬語も知らねぇの?

ころん

いやっ知ってるんですけど…

さとみ

俺Sランクだから敬語使えよ

ころん

えっどういうこt

さとみ

この学園の制度知らねぇの?

ころん

おかしな制度があるってのは聞いてます

さとみ

ふーんw

さとみ

月に一度、中間到達度確認テストってのがあんの。

さとみ

そのテストの偏差値でランク付けされるわけ。

さとみ

自分よりランクが上の人には逆らえない

さとみ

そういうこと。

ころん

ころん

わかりました。

ころん

(意味わからん。カースト制度なんていらないでしょ…)

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

Teacher ここまで書けた人から授業おわりま〜す

先生が教室を出ていった

さとみ

おら莉犬

莉犬

ッ…!

莉犬

は…はい…

ころん

(何あれ…)

さとみ

今から屋上来いよ

莉犬

えっ…はっ…はい…(涙目)

ころん

(おかしい。こんな大声なのに誰も反応してない)

ころん

(大丈夫なのかな…)

ころん

(ついて行ってみよう)

そっとドアを開ける

るぅと

おら莉犬。土下座もできねぇのか?w

莉犬

やっ…やめてッ…

さとみ

…何?俺らに逆らった?

莉犬

いっいやッ…

モブ(使いまわし)

バコッボコッバコッ

莉犬

イッ…

勝手に足が動く

さとみ

俺一発殴っていい?w

るぅと

いいですよww

あいつが拳を振り上げた瞬間

シュッ

俺は手を添えた(?

さとみ

あ?

ころん

おかしい。こんなのおかしい!

ころん

お前ら人をいじめて何が楽しいんだよッ…!

ころん

お前ら人間として終わってる

ころん

君?行こう

そういって俺らはあるきだす

さとみ

おい待て

さとみが僕の前髪を鷲掴みにしてくる

ころん

…ッ!な、なんだよ

さとみ

さっき説明したのにもう忘れちゃってんの?

さとみ

こいつはCランクなんだからいじめてもいいんだよ

さとみ

それともお前もこうなりたいの?(ギロッ

ころん

ッ…!!

ころん

行こ

ころん

(これは逃げないとまずい)

莉犬

う…うん…

本能的に危険を察知し僕は赤髪の子の手首を掴み走って屋上からでる

ころん

ねぇ莉犬くん大丈夫?

莉犬

ニコッ大丈夫だよ

ころん

なんて莉犬くんはあいつらに目つけられてるの?

莉犬

この制度に反抗し続けたから…

莉犬

テストの点数が全然取れなくて
自暴自棄になっちゃって…
この制度に従う意味がないって思って
反抗し続けたんだよね…

ころん

そっか…

ころん

僕は、何があってもあいつらを許さない

ころん

僕と乗り越えていこう

莉犬

そうだね

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『したっぱ』な僕

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