鶴蝶
ッ……蘭、竜胆、三途、九井、 生きてるか…?
蘭
あはは、……辛うじて
竜胆
マジさいっあく!!髪の毛ボロッボロになった!!あー!!
むしゃくしゃする!!!
(地面に転がっている空き缶を蹴飛ばし)
むしゃくしゃする!!!
(地面に転がっている空き缶を蹴飛ばし)
三途
うるせぇぞクラゲ頭!!!
静かにしねぇと気づかれちまうだろーが!!!!
静かにしねぇと気づかれちまうだろーが!!!!
鶴蝶
三途……静かにしろ…(呆)
九井
なんで……なんでお前ら俺のこと連れてきたんだよ…囮にすれば逃げれただろうが!!!!
蘭
はぁい、ココちゃん静かにね〜
じゃないと悪い人に見つかっちゃう
じゃないと悪い人に見つかっちゃう
鶴蝶
俺たちの策にお前を置いてく選択肢は元から無い、諦めろ
首領が自ら命を断ってから 梵天は直ぐに崩壊した
追手
今音がしたぞ!!
追手
向こうからだ!!
鶴蝶
ッ……気づかれた お前らまだ動けるか?!
蘭
さっきので足痛めたぁ!!もう無理走れなぁい (じた ばた)
竜胆
俺も疲れたぁ (座り込み)
三途
……(無言で座り込み)
九井
鶴蝶、もういいんじゃねぇか?(苦笑)
鶴蝶
ッ…… まだ、まだ何処かに
蘭
鶴蝶、もういいよ 俺らに生きる術はない。それは自分たちが1番分かってる
鶴蝶
で、……でも
竜胆
三途ぅー、まだアレ残ってんの?
三途
4、それしか手持ちはねぇ
鶴蝶
な、なら俺が ……
蘭
……竜胆、鶴蝶、九井、三途
お前らが飲め、俺これで逝くわ
(そう言ってチャカを取り出し)
お前らが飲め、俺これで逝くわ
(そう言ってチャカを取り出し)
鶴蝶
蘭ッ……お前が飲め!!!俺は"慣れてる"から!!
蘭
はは、鶴蝶何泣きそうな顔してんのさ 慣れてるっつったって痛いのは痛いでしょ?年下は黙って年上に従ってなさい !!(思い切りデコピンをし 不敵に笑って)
竜胆
鶴蝶、兄ちゃんは1回言ったら聞かないの知ってるでしょ?(苦笑)
九井
いいとこ取りは変わんねぇのな、お前
蘭
そんなに褒めても煙草しか手持ちねぇよ (けら 、)
三途
駄弁ってねぇでさっさとしろ
(3人に錠剤を投げ渡し)
(3人に錠剤を投げ渡し)
竜胆
(ぱし、)
さんきゅ〜
さんきゅ〜
九井
っと、…… 如何にもって感じだな
鶴蝶
………… 。
蘭
じゃあ、4人とも先に逝って待ってて
あ、でも置いてくんじゃねぇぞ??
あ、でも置いてくんじゃねぇぞ??
竜胆
わかってるって兄ちゃん
三途
誰が手前なんて待つかっつーの
九井
等々俺らも地獄メンバーの仲間入りか
鶴蝶
………… 。
ごくん ……。
蘭
…………逝ったか、
蘭
はぁーー、やべ カッコつけてあんな事言ったけどやっぱり死ぬのって怖いなぁ
(ちら、と視線を手に向ければ小刻みに震えており苦笑を零して)
(ちら、と視線を手に向ければ小刻みに震えており苦笑を零して)
蘭
最後ぐらい泣き言言っても誰も聞いてねぇし かっこ悪い蘭ちゃんになってもいいかなぁ……
蘭
……バカ怖ぇよクソが
鶴蝶
だから俺がって言っただろ
蘭
ッ……かくちょ、お前飲んで……
鶴蝶
最後の最後にお前に一泡吹かせてやりたくてな、日頃の恨みだ
(そう言って微笑めば錠剤を投げ渡し)
(そう言って微笑めば錠剤を投げ渡し)
蘭
ッ……な、…んで
鶴蝶
言っただろ?俺は慣れてるって
(そう言うと蘭の手元から銃を抜き出し)
(そう言うと蘭の手元から銃を抜き出し)
蘭
まっ、……かくち
パァアァンッ!!!
蘭
あ……あ、
(空気を裂く音とともに倒れていく鶴蝶に目を見開き)
(空気を裂く音とともに倒れていく鶴蝶に目を見開き)
蘭
なんでッ!!!かくちょ……なんでよ…
蘭
……
蘭
やっぱり鶴蝶ってすげぇな……
ごくん……。
蘭
はッ……は…………またあの夢か…
蘭
これって情けない俺への罰なのかな…
こんこん、
竜胆
兄ちゃん入るよ?
(返答も待たずに部屋へと入り蘭の様子を見れば表情を歪め)
(返答も待たずに部屋へと入り蘭の様子を見れば表情を歪め)
竜胆
…………またあの夢?
蘭
ちょっと寝つきが悪かっただけだから気にしないで、
(へら、と笑えば汗のせいで顔に張り付く髪を払い避けベッドから降りて)
(へら、と笑えば汗のせいで顔に張り付く髪を払い避けベッドから降りて)
蘭
さぁてと、今日もお仕事頑張りますかぁ!!!
竜胆
………………うん
続く…… 。
みやざわ
どうも、みやざわです。
みやざわ
小さな宝物1話お楽しみ頂けたでしょうか?
みやざわ
私初めてテラーと言うものを使いますので少し、いやかなり読みにくいかもしれないと思われますがどうぞご自愛ください。
みやざわ
いいね、コメントしてくださるとこちらも励みになりますので是非お願い致します。
みやざわ
それでは次お会いするのは小さな宝物2話で……







