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【霊夢視点】
私は魔理沙を倒しハクが向かった方向に向かっていた。
霊夢
そんなことを思っていると森の中に光を放つ物体があることに気がついた。
霊夢
私は地面に刺さったレーヴァテインに近づいた。
霊夢
そんなことを言い、中に入ろうとしたとき刺さっていたレーヴァテインが消えたことに気がついた。
霊夢
そして私は急いで扉の奥に進んでいった。
そして私は最下層の扉の前に立ち、その扉を開けた。
するとそこには左腕が無くなったハクが倒れていた。
霊夢
私はハクに近づいた。
霊夢
そして私はハクを担ぎ永遠亭へと向かった。
【ハク視点】
ヤツに腕を切られたあと、僕は病院らしき場所で目を覚ました。
ハク
そんなことを思いベッドから起き上がろうとしたが、体が動かなかった。
ハク
そんなことを思っていると、女の人が走って僕のいる部屋から出ていったことに気がついた。
霊夢
女の人が部屋を出て直ぐに霊夢が部屋に飛び込んできた。
ハク
霊夢
ハク
永琳
ハク
霊夢
そこで僕は、僕がヤツのクローン体と言うと霊夢が心配すると思い、そのことを隠すことした。
ハク
霊夢
ハク
霊夢
ハク
そして霊夢は僕がいる部屋から出ていった。
そして数週間後、僕の傷は癒え、退院することが出来た。
しかし左腕が無くなったことにより思った通りに動けなくなってしまった。
ハク
そんなことを言いながら幻想郷のみんなに稽古をつけてもらうことにした。
レミリアに能力、美鈴と咲夜に体術、妖夢に剣術を教えてもらい、霊夢と魔理沙に模擬戦を行ってもらうことになった。
そして毎日紅魔館、白玉楼、博麗神社をはしごして稽古をつけてもらった。
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