皆んな
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お菓子とお茶( ˙꒳˙ )っどぞ
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sm(子供の頃)
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sm父
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sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm母
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sm(子供の頃)
俺は3人家族だった
母さんも父さんも優しくてとってもいい人だった
sm(子供の頃)
sm母
sm母
sm(子供の頃)
自分で言うのもあれだが結構家庭は裕福で
何一つ不自由はなかった
周りから見てみてもとても幸せな家族に見えたんじゃないかって思う
そんな俺らの幸せは一瞬にして壊れてしまった
いや
俺が「壊してしまった」んだ
その日はみんなで近くの植物園に出かけていた
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm母
sm母
sm(子供の頃)
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sm父
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sm(子供の頃)
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sm父
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm母
sm母
sm母
その会話が母さんたちとゆっくり話した最後の会話だった気がする
そう
その日の帰り道だった
信号無視のトラックが俺たちめがけて突っ込んで来たんだ
キッーーーー!!!
凄まじいブレーキ音がして
子供ながらに
あ、これは死ぬ
そう感じた
でも
sm母
sm父
母さんは俺を抱え
父さんは俺を抱えた母さんを抱きしめた
ドンッ
鈍い音がして俺たちは道路に吹き飛ばされた
俺は両親が緩衝材となってほぼ無傷だった
しかし母さんと父さんはもう虫の息だった
sm母
sm(子供の頃)
sm父
sm(子供の頃)
sm母
sm父
そう言って両親は涙を流しながら目を閉じ
人生の幕も閉ざしてしまった
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
sm(子供の頃)
もう助からない
そうわかっていても俺は
2人を起こそうとした
何度も
何度も
何度も
何度も!
何度もッ!
それでも両親が起きてくることはなく
俺は5歳の時に天涯孤独の身となった
クs女(使い回し)
カs女(つかいまわし)
クs女(使い回し)
カs女(つかいまわし)
sm(子供の頃)
母さんと父さんが死んだあと俺は親戚に
忌み子
と言われるようになってしまった
その時俺はもう自分の味方をしてくれる人はもういないんだって悟った
当然、誰も引き取ってくれる人はおらず
この家で親戚の誰かが雇った家政婦さんに世話をしてもらった
学校でも
俺には味方がいなかった
この広い家でただ1人
人を信用出来なくなって
もう希望も何もかも捨てて
死ぬために生きる
そんな日々を繰り返していた
sm
コメント
2件
スマさん…そんな辛い過去があっただなんて…僕がその世界いたら絶対預かるわ 後あんのゴミカスクソ野郎…スマさんの過去も知らずによ〜くそんな事言えるなぁ…?