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信じたら叶う

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信じたら叶う

2 - ♯2 信じたら叶う

2019年06月06日

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そう、この日から崩れはじめた。

???

好きです

そう、あの一言が聞こえてきた

???

だめ。。ですか?

。。。

???

あの、

そう、この声は。。

麗奈

まみ。。。

真美

ん?誰か居る?

麗奈

やば、

その場をすぐに立ち去った

わりー遅れた

私はなにもなかったかのように、笑顔を浮かべ返事した

麗奈

遅すぎる!

麗奈

もっとーはやくね?

俺はパシりじゃないんだぞ

麗奈

うん、だね

どーした?

動揺かくせない

あ、そー言えばさ

麗奈

ん?

やっぱいいや

麗奈

そか

その後教室に荷物を運び

その日は何もなかったかのように終わった。

麗奈

ふうー

学校から帰ってきて、部屋で一人

麗奈

まさかなー

「付き合ってください」

「連が好きなの」

麗奈

あーもう考えたって仕方ないよね

麗奈

どーなるわけでもないし、少し明日聞いてみようかな

そして、眠りについた

次の日

麗奈

あれ

真美

不在着信

不在着信

麗奈

トークに電話が

不在があった。そう、真美から。今一番会いたくないとゆーか落ち込む

麗奈

さてと、いきますか

階段を下りたらそこにはお母さんがいた。

私の家はお父さんが死んでからふたりで生活してる。

いつもご飯作ってくれてありがとう

麗奈

さてと

そー言い聞かせて出かけようとすると

最近うれしそーじゃない?

麗奈

え?

学校に到着した

麗奈

昨日のことが、、

ん、どーした

そーつぶやくと連が返事をしてきた

麗奈

なんでもない

そっか

今日さ文化祭のやつ話し合いどーする?

麗奈

え?

そーいえば、そろそろ決めなければ。

先生

席につけー

麗奈

あとでね

うん

先生がきて、話は終わったけど、そーだ。

真美がきていない。

麗奈

まみ、、

ん?まみがどーした?

麗奈

いや、今日きてないなーって

だな、きっと、昨日の、、

麗奈

ん?

なんでもない

え?

何か言ったよね今。

麗奈

うん

一時間目は数学だった

ずっと、昨日のことが頭から離れない

そーだ、帰りによってみよ

一日が過ぎて、、、

麗奈

先生

先生

なんだ?

麗奈

それ、私が届けます

先生

そーか?連に頼もうと思ったんだけど

麗奈

いえ、私がいきます。

絶対いく。

そー思ってたら

いいよ俺が行くから

麗奈

え。

先生もらいます。

先生

おう頼んだぞ

麗奈

私も行く

いいよ

麗奈

なんで!?

声をあげてしまった。

いや、その別に

麗奈

ならいいじゃん。

わかったいこうか

麗奈

うん。

そう言って学校を後にして、電車に乗った。

その間話そうと思ったけど無言だった。ずっと

それから真美の家に行く途中。。

なあ

麗奈

ん?

予想もしてなかったことが起きたらどーする

麗奈

え?

昨日のことだろう

なんでもない、ただ思っただけ

麗奈

。。

私は何も言えなかった

それからして、真美の家についた。

ピーンポーン

真美

はーい

麗奈

やほ

真美

あ、うん

真美

来てくれてありがとう

麗奈

もちろん

おう

その時

あの

真美

あの

同時だった。私は逃げ出したかった

その、気になってなどーしてたあ

真美

ありがと。

麗奈

どーしたの?

といってしまった

その後部屋に言って学校の事を話した。

真美

文化祭かぁ、去年は劇だっけしたの

麗奈

そうそう、真美と連が恋人やくで、、それ、え

まさか、その時から

どーした

麗奈

なんでもない

うつむいていたら、連が

ちょ、トイレいってくる

麗奈

わかった

真美

それからふたりきりになって

真美

あのさ、話すことがあって

麗奈

連に告白したんでしょ

真美

え?何で知ってるの。

麗奈

昨日たまたま聞いちゃって

真美

そっか、ごめんね、なんか、それが気になっちゃってふられたから。

麗奈

うん。

そー言って2分沈黙があった。

なんて言ったらいいか分からなかった、私も好きだから

ただいま

麗奈

おかえり!

真美

おかえり

そろそろ帰るか真美の体調も悪くなったらだめだし

麗奈

そーだね

真美

ありがと

そして玄関に

真美

じゃまた

麗奈

うん、明日ね

おう

ガチャン

あのさ

麗奈

ん?

この時まさかあんなこと言われるとは

俺さ好きなやついるんだよね

麗奈

え?そーなの?

突然な事に動揺する

お前だよ麗奈。

麗奈

え?

続く

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