キーンコーンカーンコーン
先生
先生
里美
里美
里美
里美
先生
あと 少しで放課後か....
小鳥遊 ひなの 12歳 小学6年生
今は 1月
私は スキーをしていて
毎日 放課後から 夜まで部活漬けの毎日
しかも、女子1人っていうね
スキー部の人数は少なくて
男子が 3人と私1人。
話す人いないし、寒いし
好きな人でも出来ればマシなのにな
恋ってなんだろう
キーンコーンカーンコーン
先生
先生
里美
クラス一同
ザワザワ
南乃花
ひなの
ひなの
南乃花
南乃花
南乃花
南乃花
ひなの
ひなの
南乃花
南乃花
ひなの
ひなの
そして教室には男子3人と私だけになる
はぁ...
ほんとこの光景 もう嫌。
学校ではうるさい私は放課後になると
めちゃくちゃ静かになる
だって話す人いないもん
智
智
颯太
颯太
拓哉
颯太
智
拓哉
拓哉
ひなの
ダメだ。
話に一切入れない。
もー嫌!
拓哉
ひなの
え? いま私に聞いた?
やばい
「は?」って言っちゃった
男子だけの中で話するの無理だけど
男子と自体話すのは得意なんだよね
ひなの
ひなの
拓哉
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
読んでくれてありがとうございます。
今回 始まった「恋に落ちる瞬間」
この話は 恥ずかしながら昔の私の実話を元に書いた話になります。
続きが気になる方はぜひ❤をお願いします
続きは❤が300いったら書く予定です👌
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!