怪盗5人は僕を盗みたい!?

ほとけの説明してる声

ほとけの心の声

僕がこうなったのは 幼稚園の年中の頃からだった

まだ、舌も短いし、 体も小さい頃だったけど 言葉を使えないことに怒られた

まだ、言葉なんて 理解出来ないのに...

お母様もお父様も完璧主義者 だったんだ

だから、テストも100点 習い事も成績1位じゃないと 殴られる、蹴られる、暴言を吐かれる のは当たり前だった

喋るなって言ったのは そっちなのに...

僕は年中でも小学3年生の 勉強をさせられていた

なぜ殴られても、暴言を 吐かれても勉強するのかって ただ愛されたいから

お母様、お父様に褒めて もらいたかったから

そのために必死に勉強した

そのために習い事も頑張った

でも、こんな毎日が続いて ある日、僕は壊れてしまった

その日は体がだるく、 立つことさえ難しかった

初めて"捨てる"と言われた

この時から全部完璧にしないと "捨てられる"と思い 全て完璧出なくちゃ行けないと 思った

何されても笑顔で、 かつ相手を不快にさせない ように僕は死ぬ気で頑張った

そのおかげで習い事でも 成績1位、幼稚園でも 優等生になった

でも、お母様お父様は 満足しなかったんだ

そんな時、小学1年生に なった時家出をしたんだ...

僕は一目散に走り続けた

そして、公園で過ごすように なったんだ

公園は人なんて、誰も 来なかった

そんな時...

思えば、あの5人たちのおかげで 僕は警察になることができた

そこから、僕の才能が評価 されて僕は警察になった... でも...

「こんな年下と働きたくない」 「子供のお守りをするために 警察になったんじゃない」

など、散々言われて 上司に許可をとり一人暮らしを 始めたが、毎日そんなことを 言われる日々だったため 🐿🦟を始めたんだ...

夢の中 ((イムくん以外