最近俺は心から笑えていない気がする。 だから少し休暇を取る。そういった。 すると、すぐさまニュースになった。
テヒョン
ふぅー、疲れた〜
○○
あ………
テヒョン
何か、声が…うわーー
○○
あ、の!一緒に住ませてください!
テヒョン
いいよ
(え、なんで僕こんなこと言って…)
(え、なんで僕こんなこと言って…)
○○
やった〜〜
ガチャ
さっさと眠りたい。その一心だった。
次の日
テヒョン
美味しそうな匂い
○○
あ、おはようございます!
テヒョン
(なんでこの子マスクにサングラスしてるんだ?ちょっと待て、俺一緒に住むことになった子の名前を知らないぞ!)
テヒョン
名前、なんていうの?
○○
へ?あ!○○といいます!
○○
あのテヒョンさんの分まで作ったので一緒に食べませんか?
食事中
○○
それでね、
テヒョン
もぐもぐ(この子の話面白いな)
あんな始まりだったが俺と○○は仲良くなっていった。そして次の日もまた次の日も○○と話した。
テヒョン
(○○のおかげで心から笑えるようになってきたな〜。そろそろ、活動復帰するか〜)
マネージャー
休んで良かったみたいだな。仕事の進みがとても早くなった。
テヒョン
あぁ、はい
(○○と早く話したいからかもな)
(○○と早く話したいからかもな)
テヒョン
よし!終わった。
さようなら、お先に
さようなら、お先に
ガチャ
テヒョン
ただいま!
テヒョン
○○?どこ?
(嫌なほど静かだな)
(嫌なほど静かだな)
ガチャ ガチャ ガチャ ガチャ ガチャ どんどんドアを開けていった。
テヒョン
ねぇ、何処にいるの
テヒョン
かくれんぼなんかしてないよー
何処にいるの?
何処にいるの?
テヒョン
あ!○○の部屋探してない!
テヒョン
○○!
ガチャ
テヒョン
いない。ん、手紙?
テヒョンへ 私がテヒョンの家で住みたいといった理由は、あなたが心から笑えなくなったから休暇を取るというニュースを見たからです。だから私は心からあなたに笑って欲しいと思って言いました。今まで一緒に住ましてくれてありがとう。元気でね。大好きだよ。 ○○より
テヒョン
こんな手紙を置いて出ていかないでよ…はぁ、よりによって明日はサイン会だ、泣かないようにしなきゃなのに(泣)
次の日
サイン会でARMYたちと会って話をした。俺は次の人が来たときビックリした。とてもきれいな人だった。その人を見ながら話した。○○のにおいがした。 ○○がよくする仕草をその人はした。
テヒョン
○…○?
○○
そうだよ、!気づくの遅いよ〜
テヒョン
後で待機室に来て!
○○
分かった
一時間後
○○
あ…の
マネージャー
はい、なんですか?
○○
テヒョンさんに呼ばれたんですけど…
マネージャー
サセンですか?通報s…
テヒョン
あ!○○〜
マネージャー
あ、どうぞ
○○
ありがとうございます。
テヒョン!
テヒョン!
テヒョン
ねぇ、
○○
何?
テヒョン
付き合ってください!
○○
勿論!よろしくおねがいします。
2人
じゃあ、行こうか
マネージャー
幸せそうな二人だな(*´ω`*)
邪魔されないといいけど…
邪魔されないといいけど…