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目覚めたくもない朝… このまま皆と仲良く外に出れたら良かったのにと一晩中悩んでいた…
でも一応ご飯を食べるために外に出るしない
紫穂
ため息をついて重い扉を開けると目の前に吹葵さんがいた
吹葵
紫穂
吹葵
紫穂
吹葵さんはこんな時でも心配させないように笑顔で話してくれる それで少し心が救われる気がする
吹葵
紫穂
吹葵
私たちは恐る恐るだが、食堂へ向かった
食堂には誰もいなかった
紫穂
いつもいる柚依さんも今日はいない まさか…!と思い吹葵さんと急いで部屋に向かった
すると行く道中で橘くんと出会った
橘
紫穂
橘
紫穂
吹葵
2人ともまだ朝の5時だということに気がついてないだけだったのである
朝ごはんは朝の8時、まだ早すぎたのである
橘
吹葵
起きちゃったものは仕方ない
紫穂
橘
一行は外へランニングしに行くことに
橘
閉じ込められて2日目ようやく外に出るとそこは檻のような壁に囲まれた別世界のような所だった
紫穂
吹葵
吹葵
橘
紫穂
吹葵
重要なことなのに、仕方ない人だ
紫穂
朝早いのになんであの2階のロビーにいたのか不思議だったためこの質問を投げかけてみた
吹葵
紫穂
吹葵
まさかのあそこに立ってたのは海くんと一緒に綺麗にしてたからだったらしい海くんに気づかなくてそのまま挨拶もせずに出てきちゃったよ!ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
紫穂
橘
紫穂
吹葵
こうして私たちは1時間半外周をした
橘
紫穂
吹葵
橘
橘くんの言う通りではあるけれどいくらなんでもハイペースすぎる(個人の感想)
片道外周はざっと7kmだけど、体力がない私たちにとっては地獄である
橘
紫穂
吹葵
それから2時間かけて7kmを走りきった
橘
紫穂
吹葵
こうして計14kmを走った私たちはボロボロになって食堂へ帰るのであった
今日発見したもの!
紫穂
吹葵
吹葵
吹葵
橘