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とうとう作戦を実行する日。
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2時間後…
ガチャッ『食事の時間です。食堂に来てください』
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ガチャッ…
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スッ…
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ブーッブーッ ブーッブーッ 奇病者脱走。奇病者脱走。 ただちに扉を封鎖せよ。 繰り返す。 ____
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クロノアさんについて行くと…
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ブーッブーッ ブーッブーッ この施設にバリアを張りました。 奇病者専用のバリアです。
そのバリアに触れたら 電流が流れ… この放送を聞いているならすぐに戻りなさい。
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ジジっ『お久しぶりです。pnさん。』
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『とてもじゃないですが仲良くなれなさそうですね。』
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『貴方達が脱走しようてしていることはもう施設内に伝わっています。そして緊急隔離バリアを張った以上ここの施設からは出られない。』
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『この液体を被ったらあのバリアを抜けられる。そう言ったらどうします?』
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『えぇ、pn様はあの3日間を忘れた訳ではございませんね。その秘密はここにあります。』
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『…本当に時間が惜しいです。』
キュポッ(液体を入れている瓶の蓋を開けた)
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バシャッ ポトポト…____
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『おやおや。かなり細かく刻み入れたはずですが。よく分かりましたね。それはpnさんのですよ。』
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『早く通ってください。』
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『おや。知っていましたか』
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『…貴方達はこの施設に来る時に、人間に運ばれずロボット達に運ばれましたよね。』
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『…その時に作りたての私がその場にいたんです。 一人1台ロボットが付いていましたね。その時ついたのが私はpn様でした。その時pn様は私に優しく笑って』
「君ロボットなんだね!僕はぺいんと!今日からここの施設?に住むことになったっぽいw君他のロボットとなんか違うよね。なんか自分の意思を持ってる感じ! なんかごめんねこんな話して、」
「君と話した時もちょっと"人"と話してる気分だったもんw俺以外にも友達が4人いるんだけど、その友達も面白いんだ!君もそのくらい話してて楽しいよ!他のロボットはおなじことしか言わないから、なんか君は、」
「人間っぽいよ!」
『その言葉がとても嬉しかった。』
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『…最初はここにつく"予定"だったのですが、私がプログラミングにの則り動いていなかったため、貴方達を施設に案内してすぐにロボットの廃棄場的なところに送られました。』
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『私はあの時pn様のような太陽を見て少し驚きました。自分が恵まれない病気にかかってもなおこんなに明るくできるのかと、何より来んな"人間地味だ気持ち悪いロボット"に話してて面白いなんて、』
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『その時私は…多分救われたのでしょうね。こんな世界でも未来の明るい希望が見えたのですから』
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『もう話すことはありません。さあ行って。』
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『生き延びて!!!!』
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ダッダッダッ。
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ドカーンッ!!!!!!
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『…』
『最初は私って殺戮ロボットとして作られてたんですか…はは、だからプログラミングも… きっと誰かが私をここに送り付けたんでしょうね。』
『自分の体のことは自分が一番わかってる。確かにそうですね。私の体には爆弾がある。感覚でわかる。』
『きっと最終兵器、私が好きな時に爆発できるようになってるんですね。そこだけは親切。』
ピピッ最大爆破までのカウンドダウンを開始致します。 5、
『ここの施設諸共無くしてしまいましょう…今までの実験結果を全て爆破する。』 4、
『最後にちゃんと話せて良かったですね。』 3、
『今頃奇病は消えてるかな…』 2、
『皆さん、生きてくださいね、ロボットの私かま言うことではありませんけど、』 1、
『あー、楽しかったなぁ』
ピピッ
ドカーンッ!!!!
[完]
次はどんな話を作ろうかな。