冬弥
彰人...どうだ...?
彰人
オレも...
冬弥
...?
彰人
オレもお前が好き...だ...//
冬弥
...!そう...か...!
冬弥
なら、改めて宜しくな...
彰人
......おう
冬弥
...さっきからやけに声が小さくないか?
彰人
そ、そりゃお前...
冬弥
恥ずかしかった...のか?
彰人
に決まってるだろ...!//
冬弥
そうか...
彰人
...オレは、最近自覚したんだ
冬弥
..
彰人
冬弥のことが好きになるなんて考えてすらなかった
彰人
だけど...
(彰人が冬弥に抱きつく)
冬弥
!?//
彰人
今はこうやって恋人として話せる時間がすげぇ幸せだ!
彰人
これからもよろしくな、冬弥!
冬弥
...全く...//(心臓に悪い...)
冬弥
当たり前だろう?(抱き締め返す)
彰人
...♪
コンコン(ノック音)
彰人
お、...んだよ絵名〜。
ガチャッ(ドアが開く)
絵名
お茶とお菓子、持ってきてあげたんだからね
絵名
2人で仲良く食べなさい!
絵名
冬弥くんもこんな奴と一緒に居てくれてありがとね♪
冬弥
はい、こちらこそ、彰人と居る時間はとても幸せです。
彰人
...(冬弥...!//)
絵名
そうなの?じゃあ良かった!冬弥くんに迷惑かけないようにね...?
彰人
はいはい...
バタン(ドアが閉まる)
彰人
ふぅ...ようやく居なくなった...
冬弥
彰人のお姉さんは優しいな。
彰人
どこをどう見たらそう取れるんだよ...!
冬弥
ふふ...すまなかった
彰人
別に、謝る必要はねぇけどさ...
彰人
まぁ、持ってきてくれたし食うか。
冬弥
俺はそこまで食えないが...
彰人
...知ってる。少しならいけるか?
冬弥
多分...な...







