赤
let's go
赤
元々俺は、自分の声で何かをするのが好きでした
赤
活動を始めたのも、それが1番大きかったです
赤
初めて誰かに見てもらってコメントをもらった時、
赤
もうおかしくなりそうなくらい嬉しくて、、
赤
もちろん、1人や2人くらいですけど
赤
でも、更にその前へさかのぼってはなします…
俺の親は、とっても厳しくて
テストで95点以上を取らなければ暴力を振るってくる親だった
赤
痛い…ごめんなさい…
母))なんで93点なの!あなたは私の子供なんだから、もっと取れるはずでしょ?
父))遊びに行ってる暇なんてあったら、さっさと勉強しろ!
赤
はい…ポロ
母))泣くんじゃないわよ
気持ち悪い
赤
!?
父))さっさと勉強してこい
赤
はい…
赤
うぅ…ポロ
赤
なんで勉強ばっかり…
赤
なんで褒めてくれないんだろ?
赤
93点って、低いのかな…?
そんな時に、ある人たちと出会ったんです
赤
あれ、この人たちすごい…
赤
声が綺麗だし、落ち着く…
赤
なんて人たちだろう…?
赤
曲名は、、
赤
「ベールとリングに夢のひととき」…?
↑センスない?黙ってね☆((
赤
歌ってるのは、、
赤
ベールリング…?
赤
すごい…
赤
俺と年齢あんまり変わらないのに…
赤
俺も、、やってみたい!
赤
あと少しで卒業だし、ひとりぐらしをすれば、、
赤
うん!そうしよう!
赤
もう少し、聴いてみよう…
赤
そして、高校を卒業したあと、今の活動を始めた
赤
って感じです
紫
って事は、、
紫
赤くんが活動を始めたのは
桃
俺たちがきっかけ?
赤
はい
橙
そうだったんや…
青
にしても、、
黄
辛かったですね…今までポロ
赤
え?
紫
俺たちが、、
紫
赤くんに希望を、あげられてたんだ…
赤
はい!
黄
そうだったんですね…ギュー
赤
ふぇ!?//あの、、黄さん!?
黄
あ!ごめんなさい💦
赤
い、いえ、、
紫
ふぅ…
紫
改めて赤くん
赤
?
紫
ベールリングに
桃
入らないか?
赤
、、、
赤
少し、
赤
考えてもいいですか?
紫
分かった
紫
決まったら連絡ちょうだい
赤
はい
紫
じゃあ、またね!
赤
はい!ありがとうございました!
家
赤
はぁ…
赤
俺がベールリングにか…
赤
皆さんに話したので、、全部じゃないんだよな…
赤
辞めたい理由
赤
理由なら、10も100も1000も、、いくらでもある
赤
でもやっぱり、
赤
そんなのを掻き消すくらい大きいのは
赤
大学での『いじめ』
赤
かな
赤
はぁ…
「そうやって逃げるのか?」
赤
え?クルッ
赤
誰もいない…
赤
え?お化け?カタカタ
赤
ち、違うよね…
赤
でも、、逃げる…
赤
か…
赤
でも、、逃げたくない理由も
赤
負けないくらいあるんだよな…
赤
少しでも、、それこそベールリングのみんなは
赤
俺を待ってくれている…
赤
でも、、ここまで活動してもダメだった…
赤
足を引っ張るだけになるかも…
赤
みんなの人気が、俺のせいで、、
赤
どうすれば、?
赤
決めた。
赤
俺は、_______。
主
ここで切ります
主
あんまり長くなくてごめんなさい
主
ここからは、2択になります
主
あなたなら、どちらの道に進みますか?
主
A,ベールリングには入らず、活動をやめる
主
B,ベールリングに入り、活動を続ける
主
赤くんの葛藤が、あなたの選択肢で決まります
主
明日は頑張って2本投稿します!
主
Aの方は明日の1話目を
主
Bの方は明日の2話目を見てください!
主
(結局どっちもみて欲しいなんて思ってないよ)
主
その後の物語は、Bのつづきになります
主
これからも、よろしくお願いします!!
主
おつから!!
赤
おつ赤
ベールリング
おつべーる!






