星川○○
ハアハアハア
ついた頃にはもう
鬼は無一郎により頭をつぶされ
死ねなく苦しんでいた
その事にいづいた無一郎はゆっくりと
有一郎がいるであろう家についた
星川○○
!
星川○○
治療!
星川○○
ッ
星川○○
もう、、
星川○○
間に合わないのか、、
時透有一郎
、、、神
時透有一郎
様
時透有一郎
仏、、、様、、、
時透有一郎
どうか、、、
時透有一郎
どうか、、
時透有一郎
弟だけは、、、
時透有一郎
助けてください、、
時透有一郎
弟は、、、俺と、、違う、、
時透有一郎
心の優しい、、子です
時透有一郎
人の、、役に、、、立ちたいと、、
時透有一郎
いうのを、、俺が、、、
時透有一郎
邪魔した、、、
時透有一郎
悪いのは、、、俺だけ、、です
時透有一郎
バチに当てるなら、、、俺だけに
時透有一郎
してください、、、、
時透有一郎
わかって、、いたんだ
時透有一郎
本当は、、、
時透有一郎
無一郎の、、、無は
『“無限”の“無”なんだ』
星川○○
こいつは
星川○○
記憶を失うだろう
星川○○
なら
星川○○
薬を使わなくていい、、
星川○○
“一生消え去ってしまうから”
2人分の薬を持って行っていたが
有一郎の怪我は治せる程
強い薬を持っていなかった
あの時もっと強い薬を持っていたら
有一郎は助かったかもしれない、、
何度も思った
そして無一郎は2ヶ月で柱となった
記憶は戻っていない
俺的には覚えていない方がいい
記憶を取り戻しても
俺のことは
忘れて
嫌ってくれたらいい
無一郎には
笑顔になって欲しい