私の家族

私は生まれた頃からお母さんに酷い扱いを受けていた。

20■▲年 妹が産まれた 私は、妹も私と同じ扱いを受けるかもしれないと不安に思っていた。

そして、妹が産まれた

妹は小学2年生になり、私は中学生となった

亜美のお父さんは亜美が5歳の誕生日を迎えた次の日に交通事故で死亡

お父さんが亡くなるまでは亜美はこんな酷い扱いを受けていなかった

もしお母さんに逆らうとどうなるのか分からない。

だから、全部お母さんの言いなりにしてるの。

ついにこんな私にも転機が訪れた！

そう、テストで100点を取れればお母さんに認めてもらえるのだ

放課後 杏は気になって亜美に連絡してみた。

亜美と杏のチャット

20:16 川村亜美 転落による死亡

その頃お母さんと藍は

プルルルルル

ポチッ

プープープー

バタッ

病院

そこには、白い布を被せられた亜美がいた。

すると、杏が来た。

そう言いながら杏は走り去っていった。

それから、亜美のお母さんは警察で罪を償い 藍は、いつも姉のことを思って生活している。 杏はいつも、亜美の墓に行き、通じないけど会話をしている。今はすでに友達が沢山いて、学校生活を楽しんでいる。

END