/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
最終話
栞
おはよ...
真希
栞、どした？
栞
いや、、？
真希
早く席つきな
栞
う、うん
栞
お、おはよ
丈
...(ﾑｶｯ
栞
なんで怒ってんの？
丈
お前だよ
栞
は？私？
丈
この前
丈
慣れないことすんな
栞
え、？どーゆーこと？
丈
もういいわ
栞
ちょっ、、
栞
ねぇ、、！
丈
あ？
栞
慣れないことって何？
丈
だから
丈
あの時...保健室で
丈
俺に行くなって言ったやろ？
栞
あ、、うん
丈
いつもは冷たいくせに
栞
慣れないことってそれ？
丈
あんまり可愛くなんなよ
栞
はぁ？
丈
俺だけに言えよ
栞
...///
栞
しょがないじゃん
丈
何がだよ
栞
だって好きなんだもん
栞
藤原丈一郎が
丈
おま、、
丈
しょーがねーな
丈
付き合ってやるわ
栞
よろしくね
丈
おう
丈
栞、戻るぞ
栞
うん...///
丈
え、名前で呼んでくれねーの？
栞
え、、
丈
俺、言ったのに
栞
丈！大好き
丈
っ...///
丈
可愛すぎっ
栞
うるさい早く
丈
はいはい
なんか両思いだったね
私が好きになるなんて思わなかった
自称不良の丈一郎くん これからもよろしくね
ー終わりー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
