私は、ユイナです。
ここは教室です
今日は転校生が来ると聞いたんですが、
なぜか、
な、なぜか、
ツイステ民がいる!?
フロイド
よろしくー
ジェイド
よろしければ、仲良くしてください
フロイドと、ジェイドだ、!
会うの久しぶりだなぁ!
席は、
ユイナの隣な
い、いきなり!?
えあ、や、やばい、緊張する、
ユイナ
へ、?
ジェイド
ユイナさんってどこにいますか?
あの紫髪の女子だ
ユイナ
こ、ココデス…
ジェイド
よろしくおねがいします。
フロイド
よろしくねー
ユイナ
は、はい、
忘れてるのかな、?
私のこと、
…
そう…だよね、、
だって、みんなも、…
"そう"だから。
ユイナ
…
ジェイド
ユイナさん?
ユイナ
あ、はい、?
ジェイド
つぎって何処でしたっけ?
ユイナ
あ、えと、多分グラウンドかも、
ジェイド
ありがとうございます
ユイナ
はい、
関わるのがしんどくて、
もう逃げ出したくて
でもなんだか、自分に嘘をついてるみたいだ。
ユイナ
ニコッ(笑
笑うのが精一杯で、もう、いいかなって、思ってしまった。
そんな自分がいやだった。
思い出して
ねぇ思い出して
思い出してほしいだなんて
ユイナ
言っても意味ないかな、笑
そうやって、現実に目を背けて
逃げてきた
ユイナ
ねぇ、約束しよ!
ジェイド
なんですか?
フロイド
なになにー?
ユイナ
絶対ずっと一緒で、"忘れない"って約束!
フロイド
いいよぉー?
ジェイド
いいですよ(笑)
ユイナ
やったぁ!
あの夜
約束したこと
守ってくれなかったんだね。
ユイナ
でも、私いつまでも、信じてるからね。笑
ユイナ
ずっと、待ってるから。







