テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

※注意 ※少しグロ入ります。 ※キャラ崩壊あり ※とても長い。 # 過去編最終話 。

雨が降っていた 。

でも、傘を持たず外をでた。

師匠の後をついて行く 。

蘇枋

(見たことのない道だ…)

??

もうしばらく歩いて行くと、脇道に入った。

(※背景よりもう少し暗いと思ってください)

蘇枋

(なんだ?ここ…暗いし…)

??

お願いだ、許してくれ。

蘇枋

……!

師匠の声…一体なにを…?

??

これで最後だ、もう金はいいだろ!?

蘇枋の親

あの子のおかげで私の人生は最悪なのよ!!?

蘇枋

……ッ!!?

なんで、あいつが…ここに!?

最低な毒親が…ッ

??

隼飛は、なにも悪くない

蘇枋の親

はぁ"!?なにあんたッ!(殴

??

…ッ(食らう

蘇枋

(あんなに強い師匠が…なんで食らうんだ…)

??

隼飛は、、素敵な子ですよ。

??

貴方とは違って。

蘇枋の親

なによ、私が最低な人間だって言いたいの!?!

??

えぇ、そう聞こえたなら。

蘇枋の親

…なによ、貴方に、
私の…

蘇枋の親

__わたしの、なにが分かるのよッ!!!

あいつがそう叫びながら 師匠に向けて走り、 後ろポケットから何か光る物を取り出した。

蘇枋

……ッ!!?

それは、

蘇枋の親

殺してやる。

師匠の腹に直撃した。

??

グハッ…(血

蘇枋

……はッ

その光る物の正体は、ナイフだった。

蘇枋の親

ははっ…地獄に落ちろ。

蘇枋の親

……(逃

蘇枋

師匠…ッ!!

??

…隼…飛なんでここに…?

蘇枋

ごめんなさい、気になって着いてきちゃった…(泣

??

そ、うかい…

蘇枋

師匠…
は、早く救急車ッ

俺は、スマホを取り出し電話をしようとした。

だけど、 師匠はその手を止めた。

蘇枋

師匠…!離しッ

??

隼飛。

??

最後に…言いたいことがある…

蘇枋

最後なんて言わないでくださッ(泣

??

隼飛、強く生きて。

??

笑顔で、居れば隼飛は幸せになれる。

??

お願いだ隼飛、

蘇枋

……(泣

??

幸せに生きなさい(ニコッ

蘇枋

……ぁ…あ"ッ

雨は強くなり、

涙なのか、雨なのか、 分からないぐらいだった。

自分の叫び声が大雨のせいでかき消されている。

蘇枋

……(手を合わせる

「人はいつ会えなくなるか分からない」

「幸せは、いつ消えるか分からない」

師匠が言っていた言葉が、 蘇った。

これは、俺に向けてのメッセージだったのだと。

あの後は、警察に通報した。

もちろん大きな葬式は行われず、 警察と自分だけ、火葬に立ち会った。

それからずっと独りで過ごしてきた。

師匠の願いはずっと破らずに。

ずっと笑顔で____

やーっと過去編終わりました( まあまあ上手く書けたと思いますね( 感想待ってますよ🫣 次回は、現在へ戻ります。 お楽しみに🫵🏻

𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ↪︎ ♡ × 300 🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

# 雨の日は傘を差し出すから 。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

425

コメント

4

ユーザー

もう、すいません。フォローさせてもらいます。 もう涙止まらないっすよ。😭😭😭😭 マヂで感動しました。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚