主の戯言(現状報告・整理以外)

夜

天国の時間

寝るときは、一人になれる

いきなり家族の誰かが入ってこない限りは、“自由時間“だ

寝付くまでは、大抵好きなことやお話の世界を空想している

空想するのは楽しいけど

もう中学生なのに、人の話が頭に入らなくなってしまうのが不便だ

でも、授業中だろうが、寝る時間だろうが

ずっと空想していたほうが楽なのだ

…そんな私にとっては夜は地獄の時間だ

先の見えない“嫌“とイタチごっこをしなくてはならない。

静かな分、授業中や休み時間よりも

考えごとをしていなくては気が狂いそうだ

そんな時に、何を考えていいか分からなくなってしまったら

自分で“作ってしまった“ナニカとお話ししなきゃいけなくなる

お話しして、何か答えが見つかったらいいんだけど…

自分が何をやるべきか、何がしたいのか

わかるのだったら、喜んでお話しする

だけど、特定の一箇所からは

まるで霧がかかってるかのように、何もわかんない

その霧の部分は

どれだけ考えて、わかろうとしても

全くわかんないし、何故か泣き出してきてしまうことがあるから

考えたくない…