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アイドルとの禁断の恋.

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アイドルとの禁断の恋.

第1話 - アイドルとの禁断の恋.

165

2021年12月24日

#BTS

#BTSで妄想

#BTS妄想

#ホソク

𝑱𝑲(♡).

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165

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○○

私は○○

○○

私は勉強もできないし

○○

趣味も特技も何も無い

○○

生まれてから1回も

○○

彼氏っていうものもできたことない

○○

顔も冴えてないし.....

○○

もちろん性格が言い訳でも

○○

ネガティブだしね.....

○○

そんな私が

○○

ひとつだけハマってることがある

○○

BTS

○○

韓国ナムジャアイドル

○○

みーんなかっこよくて

○○

地元でコンサートがあれば

○○

必ずと行っていいほど行く

○○

そのくらい好き

○○

推し始めて5年くらい

○○

推しはチョンホソク

○○

今日もそのコンサートに

○○

一人で行く

コンサート当日

○○

(....人多すぎ)

○○

(隣もホソクペン！？)

○○

(最悪)

○○

(同担拒否なんだけど.....)

○○

(でも私より可愛い)

○○

(いやとっても可愛い)

○○

(いいな〜)

○○

(あんな顔だったら)

○○

(アイドルとの恋も)

○○

(夢じゃないんだろうな....)

○○

は！出てきた！！♡

Hoseok.

あんにょ〜ん！

ファン:ホビ〜〜！！！

○○も負けじと叫ぶ

○○

ホビ〜！！！！！♡

Hoseok.

今回は来てくれて

Hoseok.

ありがとうございましゅ！

○○

日本語だぁ〜〜！♡

Hoseok.

今日は最高の日になるように

Hoseok.

みんなで盛り上がりましょう！

○○

日本語上手〜！！！！！！

○○

イルボノノムノムチャラダ！！

○○は韓国語で言ってみる

Hoseok.

っ？

Hoseok.

^_^♡(指ハート)

○○

えっ？！！

○○

ファンサ？！

○○

キャーーーー！！！♡

順々とライブが進んでいく

ファン:キムナムジュン！キムソクジン！

○○

ミンユンギ！！！

○○

チョンホソク！！

○○

パクジミン！キムテヒョン！

○○

チョンジョングク！

○○

BTS!!!!!!

○○

はぁかっこいい♡

○○

ボラヘヨ〜

○○

(私が唯一楽しめるのは)

○○

(この時だけ)

○○

(生きててよかった〜って)

○○

(思えるのもこの時)

するとホソクがステージをおりて

○○の方へ向かってくる

○○

(え、え、こっちくる！)

○○

キャーーーー！！！♡

Hoseok.

armyサランへ♡

ホソクはそう言って

○○にマイクに着いていたハンカチを渡した

○○

キャーーーー！！！

○○

え、うそでしょ。。。

○○

夢見たい♡

ライブも終盤になった

○○

(来てよかった〜♡)

○○

かっこいいー！！！♡

Hoseok.

ありがとうございました〜！

BTS:カムサハムニダ〜

○○

キャーーーー！！！

するとホソクは

退場する時に○○に何かを合図して

退場していった

○○

え、またファンサ.....？？？

○○

(今日命日かも....♡)

○○

(勘違いでもいいや)

○○

(早くグッズ買いに行こっと^_^)

○○はライブ会場を出て

グッズを買いに行く

○○

チョンホソクのうちわ

○○

2枚と

○○

ポストカード5枚くださいっ！

店員

かしこまりました〜

店員

はいどうぞ^_^

○○

ありがとうございます！

店員

それではお気をつけて〜

○○は家に帰ってきた

○○

はぁ最高......

○○は一段落して

今日ホソクから貰った

ハンカチをもう一度ちゃんと見てみる

○○

いい匂いだし......♡

○○

あの瞬間に戻りたい🥺

○○

.......ん？？

そのハンカチからは何か紙がでてきた

○○

なんだろこれ、、。

開いてみると......

○○

...........ええええーー？！

○○

ゆ、夢じゃないよねっ？！

○○

どどどどうしよ、、、、。

○○は少し考えてから掛けることに決めた

○○

よし、がんばろ、、。

○○

推しと電話......

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

○○

..........ﾄﾞｸﾄﾞｸ

ガチャ

○○

！！！

Hoseok.

ヨボセヨ

○○

あっ、、、

○○

えっと

Hoseok.

あ！アミ？？

○○

あ、はい！！

Hoseok.

かけてきてくれたんだね

Hoseok.

ありがとう！

○○

はい、、

○○

ど、どうしたんですか？？

Hoseok.

あのさ.......

電話の奥からは

他のメンバーの声も微かに聞こえる

Hoseok.

日本語が、、

○○

大丈夫ですよゆっくりで

○○

ケンチャナヨ〜

Hoseok.

名前は？？

○○

○○です、、///

Hoseok.

お、○○

○○

....///はい

Hoseok.

僕

Hoseok.

○○に惚れました

○○

えっ？！！

○○

な、なんで私.....

○○

(可愛い子なんて沢山いたはず)

Hoseok.

5年前から

Hoseok.

僕のこと推してくれてて

Hoseok.

ライブにもいつも来てたの

Hoseok.

覚えてましたし

Hoseok.

その、、

Hoseok.

僕のタイプです....//

○○

えーーーーー！！！

○○

からかってますか、、？

Hoseok.

やー！！ちがいます！

○○

え、、、、

○○

夢みたいなんですけど.....

Hoseok.

と、とりあえず会えますか？

○○

逆にいいんですか？！

Hoseok.

ぜひ、、

Hoseok.

住所送るので

Hoseok.

来てください！

Hoseok.

バレないように！！

○○

わ、分かりました.......！

Hoseok.

それじゃ！

○○

.......心臓もたないよ

○○

こんな事ってあるんだ.....///

○○

は、早く行かなきゃっ

○○

あ、住所

○○

推しとメールできる世界線とは.....

○○

こ、このビルだよね.......

○○

お、ちょうど、、、

○○

「分かりました」っと

○○

はぁ緊張する........

○○

綺麗な建物.....

○○

12階来たけどどこ行けば.....

○○

え、あれって....

前からグクらしき人が歩いてくる

○○

えええやばい......

Jungkook.

もしかして.....ホビヒョンの...

○○

あ、はい！！！

Jungkook.

あ、こっちです

○○

はい...///

○○

(えぐすぎ......)

○○

(安定にかっこいい......)

コンコン

Jungkook.

入りますよ

○○

失礼します〜！！

Hoseok.

あ！○○ちゃん！！

○○

ど、どうもっ！！////

Hoseok.

まぁまぁ座って！！

Taehyung.

こんにちわ〜^_^

○○

(やばいメンバーみんないる.....)

○○

こ、こんにちは....

Jimin.

おお、こんにちは...😊

jin.

やー、座って座って

yooungi.

ホビの？

namjoon.

そうみたいだね^_^

○○

や、やばい....///

Hoseok.

やーーー、

Hoseok.

みんな俺の○○にそうやって

Hoseok.

無許可で話しかけないでください

○○

お、俺の○○？！

Taehyung.

爆笑

Jimin.

ホビヒョン気が早いですよ😂

Jungkook.

○○さんビックリしちゃってます

jin.

😂😂

Hoseok.

ああ、ごめん😅

Hoseok.

で、でも本気なんだよ！！

yooungi.

お前がそうなるの珍しいな

namjoon.

○○ちゃんはホビ推しだっけ？

○○

は、はい！！！！

○○

5年前から推してました！♡

Jungkook.

おおー！

Taehyung.

めっちゃ前だな笑

Hoseok.

俺ずっと分かってたんだよ

Jimin.

それはすごい

Jimin.

運命じゃないですか？？？

yooungi.

早く付き合えよ

○○

えっ....///

○○

(私成功したオタクになっちゃう？！)

○○

で、でもなんで私なんか

Hoseok.

と、とにかく

Hoseok.

マジで好きなんだって

Hoseok.

なんかわかんないけど

Hoseok.

一目惚れ

Hoseok.

次会ったら絶対なにがなんでも

Hoseok.

言おうと思ってた

Hoseok.

けど、ハンカチに入れることしか

Hoseok.

できなくて......

○○

(やばい...///)

○○

全然めっちゃ嬉しかったし

○○

え、もう言葉にできません...//

jin.

てことはもう両思いじゃん

jin.

ね？○○ちゃん

○○

ええ、、

Taehyung.

ホビヒョンのこと

Taehyung.

好きなんでしょ？？

○○

す、すきです、、！

namjoon.

なら付き合うしかない笑

yooungi.

他のファンのことは

yooungi.

気にすんなよ笑

yooungi.

誤魔化しとけばいいからさ

○○

(えーーーー！！！)

○○

(そんな感じなんだ....)

○○

(いいのかな......//)

Hoseok.

じゃあ○○ちゃん....

Hoseok.

僕の彼女になってくれる？

○○

えっ.............//////

○○

お、お願いしますっ♡

2人はまさかの運命で

付き合うことになりました

ファンとアイドルの禁断の恋

END