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次の日の休み時間

北さん以外の3年ズは○○が北さんの事好きなの知ってます

(侑が言った)

アラン

じゃあ聞かせて貰おか

大耳

昨日○○ちゃんと

アラン

一体何が

赤木

あったんやー!!!

北さん

路成静かにせぇ

赤木

スマン

アラン

で、何があったんや?

北さん

何もあらへんわ

赤木

でも昨日耳赤ぁなっとったで

北さん

……何もあらん//

赤木

もう耳赤いやんか!

大耳

別に話してくれてもええやん

大耳

みんな相談し合いよるし

北さん

はぁ……

北さん

…俺○○ちゃんの事好きかもしれん//

赤木

( 🤟 °꒳​° )🤟ふぅー!!!キタ━━( *´∀`)・ω・)゚∀゚);゚Д゚)・∀・)゚ー゚) ̄ー ̄)=゚ω゚)ノ━━ !!!

北さん

路成ほんまうるさい//

赤木

ゴメン

大耳

てか、これって(小声)

アラン

両片思いって事やんな(小声)

赤木

せや。激アツ展開や(小声)

北さん

何コソコソ話しとるんな……//

アラン

いや、信介が恋するのが……なんか

北さん

俺は人好きなったらあかんのか//(睨)

大耳

そんなことはないで笑

赤木

で、どこが好きなん?

北さん

素直で、可愛らしくて、あと……

北さん

美人で……//

赤木

わかるよ。北。○○ちゃんは美人や。

アラン

確かになー。バスケ部の中で1ちゃん輝いとったからな

大耳

有名や

北さん

やっぱあの子モテるよな……

大耳

でも、信介もええと思うけどな

大耳

(てか○○ちゃんお前の事好きやし)

北さん

でもなぁ……
机に伏せる

赤木

もう、行ったらいいやんか。告白

北さん

いや、無理やろ。まだ知り合って数日やぞ。

赤木

絶対お前は振られんで

北さん

なんでそんな事いえるねん

赤木

……

赤木

(○○ちゃんがお前の事好きだからって)

赤木

(いったらアカンよなぁ)

北さん

…あとちょっと引っかかるんは

大耳

?なんや?

北さん

身長が……

赤木

はぁ?!お前っ女を身長で見る系男子カッ!

北さん

ちゃうわ○○ちゃんの事は好きや!

北さん

……あっ//

大耳

……若いってええなぁニヤニヤ

アラン

アオハルやニヤニヤ

北さん

いてこますぞ

大耳

おぉ…急にとんでもないこと言うな

北さん

○○ちゃんの身長やのうて俺の身長や。

赤木

なんで?北もデカイ方やで?

大耳

でも○○ちゃんも結構高いよな……

北さん

171cmある。

アラン

デカっ!!

赤木

俺と3cm差っ……

大耳

てことは信介と4cm差か……

北さん

そうや

北さん

そんな大きい子やったらやっぱり侑みたいな自分より大きい人の方がええんかなって……

赤木

お、お前も○○ちゃんよりデカイやんかッ

北さん

たった4cmな。

赤木

ッ4cm高かったらじょうとや!

北さん

目線おんなじやで?

赤木

でもッ……

赤木

(○○ちゃんお前の事好きやでっ!?)

赤木

(って言いたい……)

大耳

まぁ頑張ってみたらええんちゃうん?

北さん

……おん

アラン

(信介お前な、)

大耳

(そんな自信なさげやけど)

赤木

(ほんまは○○ちゃんと)

両思いやねんで?!

今日の部活でなんか起こるかな〜

○○

さすがにないわ

せんせ〜

おい、宮、○○。

○○

あっはい

うす

せんせ〜

これあそこの空き教室に持って行ってくれ

○○

はーい

角名

どんまい

なんで俺もやねん

○○

ほらっ行くで

嫌や〜

角名

行ってら〜笑

○○

めっちゃ重い……

なんで俺もなんよッイライラ

○○

先生からの指名や。しゃーない笑

うー腹減ったな〜

ん?あっ!

○○

何?

北さんや!(小声)

○○

え、どこ?

○○行ってらっ!

ドンッ

○○

は?!

ドサッバサバサッ

○○

あっすんませんッて北さん?!

北さん

おぉ○○ちゃん、、いけるか?

○○

いや、ごめんなさいほんまに

北さん

手伝うで

○○

えっいやいやっ汗

北さん

ええで、やる。

○○

……ありがとうごさいます

落ちた荷物を拾う

北さん

……てか、さっき治おらんかった?

○○

えっ?そ、そうですか?

北さん

おん。まぁ気のせいか

○○

(北さんすんません。嘘付いてしもた。)

○○

(治あいつ)

○○

(北さんがコッチ来るんわかっとって私の事押したんか……)

○○

(ナイスやな……)

北さん

よし、これ何処に運ぶん?

○○

あっ、えっとあそこの空き教室です

北さん

分かった

ひょいっ

○○

あっ、そっち重い方ですよ汗
私やります……

北さん

いけるいける。

○○

で、でもホンマは私の仕事なんで……

北さん

女の子にこんな重たいもん持たせれんわ

○○

(治は重たい方私に持たしたけどな)

北さん

○○ちゃんそっち持てる?

○○

あ、はい、、

○○

き、北さんは優しいですね。

北さん

?なんでや?

○○

いや、私体大っきいじゃないですか

北さん

おん。上背あるな

○○

そしたら男子みんな「○○はいける」みたい言うて、荷物持ってくれへんのですよ

○○

(治も)

北さん

何いよん

北さん

○○ちゃんは女の子やで?

○○

それが通じないんですよ〜

○○

まぁ、身長高いし、筋肉はついとるし、女として見れんのやと思います笑

北さん

……俺は○○ちゃん可愛い女の子に見えるで?

○○

えっ?

北さん

素直やし、よぅ笑うし、普通の女の子やんか

○○

(北さんは私の事女として見てくれてるんや…)

北さん

ほな行こか

○○

あっはい

北さん

暗いな

○○

カチカチッ……電気壊れてるみたいです

○○

全く前見えん

ドンッ💥

北さん

イテッ

グラッ

○○

(上の蛍光灯がっ……?!)

○○

北さん危ないッ!!

北さん

え……

ドサッ

ガシャンッバリンッ

○○

いったァ……

○○上・北下 床ドン距離ゼロ状態

○○

あっご、ごめんなさいッ

北さん

……ッ!

ギュッ

○○

??!、?!?

ぐるんっ

ガッシャーンッ

○○

……??!

○○

(危なかった…)

○○

(てか、)

何この体制〜?!

北さんが○○にハグして倒れてる状態

○○

北さん……?いけます?////

北さん

おん……//

北さん

○○ちゃんはけがない?

○○

あ、はいないですけど……

ギュうぅ

○○

?!?!キ、キタサンッ?!

北さん

(なんか、)
ドッドッドッ💓‪

北さん

(ずっとこうしときたいな……//)

○○

////えっちょ、北さん?

北さん

ん……//

○○

(めっちゃ耳赤いやん……//)

○○

一旦体起こしましょ?ね?////

ぎゅううっ

○○

う"んっ……

○○

(キツイ……)

北さん

今顔見んといて……///

○○

分かりました……

数秒後

○○

北さんもうチャイム鳴っちゃう//

北さん

うん、//

パッ

○○

(すんなり離してくれた……)

○○

き、北さんっ//

北さん

ホンマすまん//

北さん

忘れてくれ//

○○

ちょっ北さん?!

グイッ

北さん

……ッ////

○○

(顔真っ赤……)

○○

北さん?

北さん

悪かった……///

○○

いや、別に気にしてないですけど……

北さん

いややったやろ?

○○

いや、べ、別に///

北さん

……とにかくもうチャイム鳴ってまう。

北さん

帰ろ……///

○○

あっ待って北さ……//

北さん

電気壊れた事は俺が言っとくっ……/

ガラガラッ

○○

あ、

○○

行ってしもた……

かもめ

一旦切ります

かもめ

また次回〜

北さんと元エースマネちゃん

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