優
優です
優
子供の
主
始めます
りんね
優もう大丈夫だからね?
優
ねえ、ちゃん(泣)
優
どうして私を守るの!
りんね
大事な妹だからよ
りんね
なんで優にだけなぐたったりするのかは、分からないけど
優
私が生まれなければ、、
優
お姉ちゃんも奏太もお母さんもお父さんも、、
優
幸せ、になれた!
優
私が生まれなければ皆しあわs
りんね
それは違う!
優
え?
りんね
優が生まれなかったら奏太は、生まれてないし
りんね
私は、
りんね
優みたいに奏太のめんどうをみれないし
りんね
家事もできない
りんね
優が居てくれたから家がいつもきれいで
りんね
ご飯が美味しくて
りんね
幸せだよ?
優
そっ、か
優
ありがとうねえちゃん
ガチャ
母親
優ご飯は?
優
今作ります
母親
おっそ早くしてくれない?
母親
パパが帰ってくるでしょう?
優
はい
優
できました
主
早くないです
母親
あぁそう
母親
そこで待っときなさい
優
はい
お父さん
ただいまー
母親
お帰りなさい♡
お父さん
腹へった-
お父さん
飯
優
どうぞ
母親
奏太呼んできて早く
優
分かりました
りんね
おとうさんお帰りなさい
お父さん
ただいま可愛い娘よ
優
呼んできました
母親
部屋に戻りなさい
優
はい
奏太
いただきます
りんね
いただきます
母親
ねぇパパ
母親
聞いてちょうだいよ
お父さん
なんだ
母親
優を、叩こうとしたらりんねをたてにして
母親
りんねの顔に傷がついたのよ
お父さん
何だって
お父さん
大丈夫なのか
りんね
はい大丈夫です
母親
それに
母親
奏太に勉強を押し付けたんですよ!
お父さん
後でお仕置きだな
母親
えぇそうですね
りんね
ブチッ
奏太
お姉ちゃん駄目だ!
優
お腹減ったな
優
どうしよう
優
うーん
お姉ちゃん駄目だ!
優
え!
優
何かあったのかな?
優
どうした、の
りんね
優ッ
優
何してるの?
優
なんで
お母さんお父さん倒れてるの?
奏太
仕方なかったんだ
奏太
全部お姉ちゃんのためなんだ
優
私のため?
りんね
そうよ
りんね
あと言っておかなきゃならないことがあるの
優
なに?
りんね
私と奏太は、ここから居なくなる
優
どうして?
りんね
人を殺したからよ
奏太
逃げるしかない
りんね
そして失踪したことになる
優
私も
優
私もついていく!
りんね
ついてきちゃ駄目
優
なんで
優
一人は、いや!
奏太
着いてくるなっていったんだ!
優
いや行くの!
奏太
”邪魔“になるだけだ
優
ッそんな
奏太
行くよ姉ちゃん
りんね
分かってる
トコトコ
優
いや、置いてかないでッ!
優
一人は、
優
いやだよ、、
優
姉ちゃん!
優
奏太~ッ!